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2016.05.31
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重さ200キロの丸太運ぶ 伝統の「馬搬」見学 帯広のイベントに70人

 

切り出した丸太を馬で運ぶ「馬搬」を見学する参加者

 【帯広】イベント「馬と一緒に森づくり」が29日、帯広の森の拠点施設「はぐくーむ」で開かれ、家族連れなど約70人が、切り出した木材を山から馬で運び出す「馬搬(ばはん)」の見学などを行った。

 馬搬は、古くから日本の林業の現場で行われていた伝統技術。現在主流のブルドーザーなどの重機による搬送と比べ、育ってきた次世代の木を踏みつけずにすむため、自然環境に優しいとされている。

 幕別町の装蹄(そうてい)師蛭川徹さん(40)の協力で、馬2頭に専用道具を取り付け、チェーンソーで長さ4メートルほどに切り出した丸太約200キロを1本ずつ運んだ。馬搬の作業を手伝った帯広畜産大のサークル「うまぶ」の池田くるみさん(20)は「実際に見たのは初めて。昔の技術を体験するいい機会だった」と話した。

 イベントではこのほか、おのを使ったまき割り体験や木の棒に生地を巻き付けて焼くパン作りなども行われた。(地方紙より)






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最終更新日  2016.05.31 22:51:28
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