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テーマ:どんな本を読みましたか?(32)
カテゴリ:本
東野圭吾さんの「殺人の門」を読みました。
小学生の頃からずっと関わられて嫌な思いをさせられ、 大人になっても踏みにじられ、騙され続け、 その人を殺したいほど憎みながら、 親しく声をかけられるとついまたその誘いに乗って 嫌な思いをしてしまう。 殺人の機会を狙いながら、逃してしまう主人公。 今度こそと何度も思いながら実行できません。 利用されたり騙されるのは人が良いからでしょうか。 いつも嫌な思いをさせられながら、 学習をせず、また親しくしてしまう主人公にイライラさせられました。 嫌な人だけど会うと笑顔で接してしまう人はいますよね 殺人の門 クリックをして頂けたら嬉しいです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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