マスメディアで語られる機会こそ少ないが、知る人ぞ知る熱烈な創価学会員・久本雅美。彼女はその信仰心ゆえに共演した芸能人に学会への入会を勧める事もあるという。
あるとき久本は、やはりテレビ番組で共演者だったおさるに対し、執拗とも言えるほど熱心に学会への入会を勧めた。これにはさすがに辟易したおさるだったが、先輩である久本に対して無碍な態度を取るのも角が立つと考え、ウッチャンナンチャンの内村光良に間に立ってもらうことで、久本の勧誘を断ろうとした。おさるから相談を受けた内村は、久本に対し「信仰は自由だが無理強いは良くない」と言い、行動を改めさせた。
しかし、トップランクの芸能人学会員である久本に対する内村のこの仕打ちは学会の不興を買うことにつながった。学会は内村の出演していた「気分は上々」、「内村プロデュース」、「炎のチャレンジャー」といった番組を終了させ、その後に久本がMCを務める番組をスタートさせて内村に対する報復を果たした。
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「上々」、「内P」それぞれの後番組はそれぞれ、「恋するハニカミ」、「私がPだ」だった。いずれも久本がMCを務める番組である。また、「炎のチャレンジャー」に関しては番組内の人気企画が独立番組として存続することになり、その進行役も久本だった。
見ようによってはそれなりの状況証拠を備えているとも言えるが、結局のところ言いだしっぺの分からない風聞の類でしかなく、確かな根拠などはない。新興宗教に対する不信感の強い日本社会(性質としてはネットロアに近く、あるいは「2ちゃんねる」か)にくすぶる創価学会への不安や猜疑、そして最近かつてほどの勢いを失ったウッチャンナンチャンの活動に対する疑問感とが結びついて発生した噂か。
なお、おさるは久本に云々されるまでもなく創価大学卒の学会系タレントであるとされており、上のような話の流れには不自然さがある。そのあたりの事情を受けてか、最近では「最初おさるが勧誘、やがて久本が乗り出し、それを断ったら…」という風に言われるようになって来ている節もある。
決して広く一般に流布している話とは言えないが、ブログにおいて簡単にこの話を紹介したところ、そこそこの頻度で閲覧される記事となった。反創価学会カラーが強い「2ちゃんねる」においては、学会バッシングの流れの中においてかなりの高頻度で持ち出される噂話だからだ。
ある記事の一部
笑う犬が潰れた原因ってこれなんかね・・・
って俺こんなのブログに書いたらやべええよ
殺されるぞ
赤石、ね
今のところはやっぱり復活遠慮しとく
どうでもいい話かもしれないけど最近人馬鹿にすることしかしてないような気がして
他人の期待を裏切りすぎたと思った。反省はしている
まだまだ子供なんだね高校生でも
俺だけか
じゃ(゚∀゚)