前に向けてのだっこ?+赤ちゃんを抱っこする?おんぶする?
12:30今日の日記を読み返して、もう一つ気がついたこと。赤ちゃんを前に向けて、おんぶのようなものがあったりします。だっこの向きの反対になるのですが、これだといいように思われます。私の解釈ですが、これもあまりよくないと思うのです。前を向かせているから刺激になるかもしれません。でもそれは赤ちゃんにとってもは不安ではないのでしょうか?おんぶは親の背中にのっかって、周りを見渡すことができます。知らない世界に行っても、親の存在を肌で感じることができるから赤ちゃんにとってもいいと思うのです。前に向いて、だっこの状態は一人きりにしているのと同じ。そんな風に見えて仕方が無いです。昔の人はすごいなって思います。ここまで考えていたかどうかは分かりませんが、意味ある行為なんだと、改めて実感するのです。7:00昨日の「ごちそうさまの意味」と言う日記を読まれた方は食べるという行為について真剣に考えられたようですね。特に食事の態度でその人のレベルが変わりますし、脳の若返りまで出来る食べ方があるのもほとんどの方が知らないと思います。ちょっとした行為で今後の人生を大きく左右します。「チリも積もれば山となる」今日からでも、今からでもすぐに出来ることです。是非毎日の食事に取り入れてみて下さい。詳細は昨日(2月1日)の日記に掲載していますので、ご覧くださいね。http://plaza.rakuten.co.jp/88happyfood/diaryold/20040201/ ↑2月1日の日記です。読まれた方が幸せになれますように。さて本日の日記です。昨日節分祭という事で、岡崎市にある一畑山薬師寺に参詣しました。このお寺と私の祖母とは深い縁で繋がっています。約20年ほど、このお寺でお手伝いをさせていただいたという事。詳細は別に機会に譲りますが、祖母はお寺で修行していたので人生の教えをとくとくを説明していただけるのです。でもまだ難しいことばかりで「頑張ってね♪」と励まされつつ、私は一つ一つ学んでいる最中。ショウ:「ばあちゃん、難しすぎ!」祖 母:「私は出来ないけど、あんたは頑張ってね♪」ショウ:「Σ(^∇^;)えええええ~」こんな会話をしながら楽しく過ごしていた。その中で思わず唸った話があります。赤ちゃんを抱っこするのか?おんぶするのか?という話。今、外で歩いていると赤ちゃんを自分で抱っこしなくても、リュックみたいな袋に入れて、自分の前で抱えるものがある。あれを見ていて、「ほほえましい光景だな」と私は思っていました。でもあれは赤ちゃんによくないというのです。祖 母:「本当はね、おんぶしてあげることが赤ちゃんにとっては一番いいの。」ショウ:「抱っこしていた方が親と仲良くなれる気がしていいように思いますけど」祖 母:「抱っこすると親の顔ばかりで外が見れないでしょ。」ショウ:「え?」祖 母:「つまり親の顔しか見なくて、外の風景が見れないから脳への刺激が少なくなるでしょ」ショウ:「あ!」祖 母:「ね♪だからおんぶして、外の風景をたくさん見せてあげるの。それが脳へたくさん刺激を与えるから。それにベビーカーもそうね。今は子供の顔が見れるから、赤ちゃんが親の方に向いているように作られているのが多いわね。でも本当は外が見れるように、外に向けてあげる必要があるの。」思わずそりゃそうだよなと納得するしかありませんでした。その乳児期の脳は劇的な変化を及ぼす。その時に構築された神経回路が今後の人生を左右する。動けなかった赤ちゃんが寝返りをして、這い這いをし、たっちして、歩く。これだけの過程をわずか1年ほどでするわけだから、その時期にどれだけの刺激を与えるかという事は、本当に重要なことだと話を聞きながら、唸っていた。これは一つの考えだから、正しいかどうかは分からない。でも親ばかりでなく、外を見なさいと言うことは、大人になった私たちも言えることではないだろうか。「中ばかり見ないで、外も見て色んな刺激やものに触れなさい。」祖母はそのような事を伝えたかったのではないだろうか。この楽天日記も同じこと。自分の日記ばかりでなく、他の人の日記も眺めて、刺激される。あれ?またつながっている。こんなことを祖母に言うと、「ほらね♪」ときっと言うだろうな。だからどんどん他の人の日記を拝見しに伺いましょう。そうすることでもっと刺激され、さらに面白いことが起こると思いますから。=*^-^*=にこっ♪