のほほん青春♪

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• 朝の市バス物語

  今朝のできごとです。ミミは今朝は大学へバスで行きました。　テスト勉強が中途半端だったので、ゆれる車内で必死にプリントとノートを凝視してました。一時間目は外書購読。イギリスの予算について、英語での説明文を翻訳しなきゃいけません。小さい字です。単語の羅列です。そうすると、酔ってくるんですよね、バスに。ミミ（なーんか、気持ち悪くなってきたなあ・・・）そして、右腕は相変わらず脇から二の腕にかけて激痛。しかも、母親に朝のマッサージを頼んだら、ますます痛みが悪化した模様。ミミ（もう、今日のテスト最悪だ・・・）そうしたら、いつのまにか、私だけになっていたのです、バスの乗客が。わーい、貸しきり状態☆なんて思っている余裕は全くありません。だんだん降りなきゃいけない停留場に近づいてくるー！なのに、何も頭に入らないー！ミミ、おいつめられまくりです。そして、降りるためにブザーを押したそのとき、運転手さんが言いました。「バス停よりも前で停める？それとももっと先で停める？」ミミ「・・・・はい？？！」運転手さん「いやあ、誰も他にいないからね、　　　　　　お客さんの降りたいところで停めますよ」この瞬間、ドハーッと緊張が解けました。ありがとう、運転手さん。おかげで、「今日のテストは大丈夫！」と自信を回復できました。　運転手さん、いい人だ～！なんだか気さくな、運転手さんでした。もちろん、生まれて初めて、市バスの運転手さんとこんな会話しました（笑で、ちなみに、ミミは「停留所で停めてくだされば結構です（笑）」とお願いしたのでした。だって、そこが一番大学に行くのには都合がよかったので(^^)

  2005年07月30日

• 字幕無しで見れる映画

  ディズニーの実写映画、『Max Keeble’s Big Move』 (邦題　トラブル・キッズ)が大好きです。おそらく、日本では劇場公開されていません。今日、久しぶりに見ちゃいました。アメリカ版のビデオです。当然字幕はついていません。でも、何回も見ちゃうんです。私の英語学習お気に入り映画です。なぜかというと、「字幕がなくても、楽しんで最後まで見られるから」です。つまり、１　どのシーンも面白くて、英語がわからなくても笑える。飽きない。　　子役はみんな可愛いし、　　名演技に、すごいなーって思ってるうちに終わる（笑）。２　セリフがわからなくても、ストーリーがなんとなくわかる。　（そして、使っている英語が比較的簡単。）　　なので、ストーリーの状況から、単語の意味が予想できる。３　だから、何回も繰り返し見る。そのうちに、新しい単語を覚える。という訳なのです。（ちなみに、『ペイ・フォワード』も、２の理由で、字幕無しで見ることができる映画でした。でも、繰り返し見れませんでした・・・あのストーリーは悲しい。）この理由って、小さい子がお気に入りの映画を繰り返し見る理由と同じですね。子どもにとったら、有名な俳優が出ていようと、前評判がどうであろうと、全然関係なくて、映画のおきにいりのシーンばっかり見るわけですから。そうしてるうちに、新しい言葉を覚えるんですよね。うんうん。この映画は、カナダにホームステイ中、たまたまテレビで放映していたのですが、面白くて強烈に印象に残ったので　、あちこち探して、市販のビデオを手に入れました。　そして、１０回ぐらい繰り返し見ていたら、やっとこの題名の意味と、ストーリーの流れがつかめました（笑）。それまでは、登場人物の名前と普通の英単語も聞き分けられなかったので。まさしく、小さい子が意味もわからず、お気に入りのシーンばかり見ているのと同じ状態だったんです。帰国後知ったのですが、この映画で主人公のマックスを演じるのはアレックス・D・レンツ。『ホームアロン３』の主人公を演じた、ベテラン名子役でした。ホントに可愛いし、すっごい名演技なんですよ！この子は見ていて飽きないです。あと、この映画は、いじめられっこが、いじめっこ（暴力・金）＆権力をふりかざす大人に対してアイデアで勝負するという話です。（この、よくありそうな、子供向けディズニー映画的あらすじが、すっごく面白く味付けされてるんですよ～！）　　今日、見ていて、この内容が、アメリカの民主主義の考え方とダブりました。権力をふりかざす校長、暴力・金を巻き上げるいじめっこ　VS　アイデア勝負の一見無力な主人公マックスと仲間たちは、国家権力　VS　言論で戦う市民　という感じに。まあ、なんて法学部的発想なのかしら（笑）。　・・・・と、英語を聞き取れたのにすっかり気をよくして、『Gone　With the Wind』 の字幕無しに挑戦したら、さっぱり聞き取れなかったです。だって、スカーレット、興奮すると早口なんだもん（泣）とりあえず、ビビアン・リーの美しさを再確認しておきました。それにしても、この映画って、登場人物の中が次々と死んで行っちゃうんですよね・・・（初めて見たとき、スカーレットの娘の死が本気でショックでした。そこまで殺さなくても！スカーレットとバトラーがかわいそう過ぎる！）その様子は、まるで昼ドラのよう、と思ってしまったミミでした（笑

  2005年07月28日

• スペースシャトル打ち上げ☆

  野口さん、宇宙へ！やっぱり、宇宙はいいですよねー☆わたしも友人daiちゃんの影響を受けて、NASAのKIDSのページから、RTF（Return to Flight!)の、乗組員の方々の、映画ポスター風画像をPCに壁紙として使っております。さて、打ち上げ情報から色々と関連サイトをめぐっていたら、宇宙航空研究開発機構の採用情報の欄に目が・・・・そっか、ここに就職すれば、宇宙飛行士の方をサポートできるんだ！選考日程を見てみると、ギリギリ帰国後間に合うか合わないか・・・うーむ。とりあえず、留学中は要チェックです。私は、理系じゃないので、応募するとしても、事務・運営サポート・縁の下の力持ち系になりますが、いいですよね、宇宙。宇宙に行くことを考えると、子どもの頃の気持ちをを思い出します。（ミミは何を隠そう、「子どもの科学」の愛読者の、科学者の卵っぽい子どもでした。）あのころ、世界はでっかくて、希望ばっかりあふれてたなあ・・・毎日がキラキラしてて、退屈する暇もなかったのに・・・新しいことばかりで、朝が来るのが待ち遠しかったのに・・・のに・・・今は？？いやいや！今だって夢はあります！でかい夢が！ただ、そのころの気持ちを、日々の雑事で忘れてる（忘れようとしてる？）だけです、自分。あのころの気持ち、忘れてないよね？？あんなに純粋だった気持ち、今でも心の中で生きるよね？と、再確認。・・・・と、宇宙のことを考えると、人は前向きになれちゃうんですね。不思議・・・実際、今からでも宇宙飛行士になりたいぐらいですよー。でも、理系出身じゃないとダメなんですよね・・・ああ、でもいいなあ・・・もちろん、宇宙飛行士にならなくても、だれだって、人は上を向けばいつでも宇宙を見られるのですし、その、空＝宇宙を見るときの気持ちが大事なんですよね、きっと。子どもの頃の、損得勘定抜きに、周囲の世界がキラキラ輝いていた時間を、空を見上げるときに、感じ続けたいなあ、と思ったミミでした。宇宙飛行士という職業は、そんな子どもの夢の場所に、とても近い職業なのかもしれませんね。とりあえず、宇宙関連の仕事も、就職活動には絶対視野に入れようと、今回の打ち上げを見て思いました☆（今回、初めてトラックバック機能なるものを使わせていただきました☆）

  2005年07月27日

• テストがお休みい☆

  暴風警報が出たため、テストがお休みになりました！ありがとう、大学！素敵すぎます！　名古屋地区は現時点（9:30)では暴風警報は出ていないのに、愛知県内で出ている地域があるのでお休み、だそうです。・・・今日のテストが一番危なかったので、助かりました、ホントに（＾＾；）外書購読（英語）と法哲学の重～いダブルパンチだったので・・・湿布右腕３枚張り　＋　痛み止め生活にも限界が来てました。さっそく、睡眠時間が確保できました。台風、ありがとう、です。

  2005年07月26日

• ううう、うでが・・・

  普段勉強してないのに、文字を書きまくったせいか、右の二の腕から首にかけて、激痛が・・・！手が頭より、あがらなくなって泣けました。勉強するために、机の上に手を置いても激痛。どうゆうポーズをとっても激痛。私のウィークポイントです。首から肩。浪人時代、センター試験前日に、背中・肩・首が一枚岩のようにガチガチになり、明日のセンター、こんなんじゃできない！と夜の９時に、マッサージを受けに泣きながら行った思い出があります。あの時は、ホントにパニックでした・・・つまーり、余裕がない勉強をするたびに、私の肩～首は悲鳴をあげるのです。。たぶん、ここに一番力を入れてしまうのですねー。この体のクセ、直したいです。つら過ぎます。筆圧が高いというのも関係ありそうです。いやはや、全身は繋がっているのですねー。体をひねるだけでも、激痛で叫んでいたのを見るに見かねて、母がゴリゴリと、マッサージしてくれました。シップ４枚張り　＋　母の愛の激痛マッサージ（笑で、なんとか回復です。と思ったら、今度はお腹を壊しました。おそらく夕食のてんぷらの食べすぎと、お茶の飲みすぎです。　このテスト期間中、机の上にペットボトルを置いて、毎日３リットルは飲んでましたからねー。なはは。何事にも限度は必要ですね。おまけに、右目の涙腺の辺りが腫れてます。目の使いすぎですか？にしては痛いんだけどなあ・・・赤くなってるし。とまあ、こんなのなので、今日も痛み止めを買いに地元のドラッグストアまで行ってきました。　なんだかボロボロな感じですが、実際、あまり悲壮感は漂っていません。それは、おそらく、「今回の単位は落としていないだろう」という安心感からかな？（笑あと、テストが終わったらアメリカー！ってゆう開放感もあります。明日は、教職科目と一般教養です。どっちも法学科目よりは大丈夫なはずっ！

  2005年07月24日

• 寮が決定しました！

  MissouriのStudy Abroad Advisorから、なぜか、父のメールアドレスに、寮決定のメールが送られてきました（笑私が希望していたとおり、アメリカの、国際交流に興味のある、ルームメイトと相部屋の、Laws Hallという寮です！！いよいよって感じです。テストが終わったら、パッキング開始しなくっちゃ！

  2005年07月23日

• 単位認定あれこれとテスト

  「留学先で取得した単位が、ある程度、包括認定される」ことが判明しました！よかったあー・・・・これで、４年間で卒業できそうです☆・・・教職が取れるかどうかは、別問題ですが。ちなみに、この前、母校の高校に教育実習の申し込みに行ってきたら、私が、今、大学で、教職でお世話になっている教授は、私が高校入学前に、母校の校長先生だったことが判明しました！！うひゃー！すごい偶然です。。。　母校で、教育実習を申し込んでいる間中、職員室内では、「スイスの高校と、我が高校との間の授業の単位認定交換はできるのか」という話で、校長・教頭先生がずーっと相談してました。うちの母校は、高校の間に留学する人が多いのです。（私も高校生で留学したかったのですが、卒業に４年間かかる、と聞いて断念しました。）さすがだなあ・・☆どこでもこうゆう話題は出るもんだなあ・・・と聞いてました。にしても、教育実習生は、定員よりも希望が多いと抽選になるとかで。私は、高校公民・現代社会１種免許状取得予定なのですが、現代社会って教育実習生の受け入れが少ないらしいです。およよ。私の前に申し込みに来ていた、名大の子も、現代社会・倫理希望でした。留学中に、実習校が決まらなかったら、泣けますがな。抽選、通りますように。こればっかりは、 God only knows.　ですねえー。さてさて、今はテスト期間中です。先日、PCの前に１２時間連続で座って（自己最長記録）レポートを完成させたら、電磁波の影響か、目の酷使のせいかで、頭痛がガリガリきて、痛み止めを飲みながら徹夜しています。今日は企業法総論と経済原論のテストでした。企業法総論は、テスト開始直前５分前に見ていた範囲が出ました^^;経済原論、なんで、問題４回も解いたのに、（高校のときもこんなにやらなかったのに）わからないようなテストが出るんですか？(;;）「絶対、留学先から、成績疑問調査をお願いする！」と友人に言ったら、「代理権を与えてくれれば、行使しとくよ」と言ってくれました。なんて、法学部的な会話（笑こんなギリギリでいいんですか、私。アメリカの大学はもっとレベル高いのに（汗あしたは民事訴訟法と情報法です。１リットルのペットボトル（お茶）を片手に徹夜予定です☆

  2005年07月21日

• 髪を切りたいのです・・・・

  テストが終わったら一番やりたいことは、髪を切ることです！　ここ数ヶ月切っていないので、ただでさえ多いミミの髪はもう、どうしようもなくボリューム１５０％アップ☆・・・という感じで、ずっとオールバックです。うちの大学のチアの子を真似てるつもりなんですが、ミミがやるとチアの子のように可愛くない・・・なぜかというと、私は男顔なので、オールバックで髪を上げて前髪がなくなると、中性的な雰囲気になってしまうのです。で、はえぎわが四角い（笑）ので、ますます、男度アップ！そんな男顔にメイクをすると、我ながら、オカマの気分・・・ぬはは。　サークルの男の子から、「ミミは（性格が）男勝りだもんねー」とも言われてしまいました。なはは。　確かに、勉強しているときや、仕事してる時や、将来のことについて考えてるときは、男性ホルモンが増加してると思いますが（笑）マンガ『働きマン』のように。てことで、テストが終わったら髪を切りたいです。ちなみに、去年の留学の先輩は、出発前日に美容院に行って、「９ヶ月きらなくていい髪型にしてください！」と、切ってもらったそうです。・・・いえ、別に、坊主とか、ベリーショートとかじゃなかったですよ、写真見せてもらったら（笑）

  2005年07月17日

• テスト週間突入☆

  わたしの大学のテスト１週間前に突入しました。ので、当分、日記更新が遅れると思います。　今、私の大学（日本）の、法学部でとっている授業は、憲法・企業法総論・経済原論（ミクロ経済学初歩）民事訴訟法・情報法・法哲学一般教養（経済学基礎・ルネサンス芸術）外書購読（英語）・ゼミ（会社法）　＋　教職科目　＋　司書科目です。で、このうちテスト科目は１２科目です。（後輩の１年生の、テスト１１科目を抜きました（笑）　一番、肌になじめないのは経済原論です。受験期から、４年も数学から遠ざかっているミミにとって、微分の感覚がかなりマヒしています。やっている内容自体は難しくないものの、経済学の、「すべての対象を数値に置き換える」という考え方にまだまだ慣れていません。　外書購読では、私が唯一、留学するということで、先生が訳をピンチヒッターのように当ててくるので困りました・・・お題は、「イギリスの予算体系について」。　イギリスの議会体制のしくみがわかってなくて、かなりてこずりました・・・　さて、さて、先日、帰国後の単位登録を計算したところ、４年間で卒業するには、帰国後の４年生の後期には、卒業　＋　資格（教職・司書・司書教諭）取得を目指すと、最低１９コマ登録しなければならないことが判明しました。（但し、留学中の単位交換を全くしなかった場合）・・・今現在、登録授業数は１７コマなのですが・・・おそらく、単位交換でこれよりは楽になると思うのですが・・・最悪パターンはこれです・・・いつ、就職活動するんでしょう、私（笑）。５月下旬に帰国後、すぐに６月に、高校にて２週間の教育実習。その間、就職活動は出来ません前期は授業登録ができないので、（本来、日本の大学ではテスト期間の）７月はまるまる就職活動期間予定。８月上旬・９月上旬は司書資格・学部科目の集中講義で単位をかせがねばなりません。それ以外もおそらく就職活動。で、９月中旬から、怒涛のような最終学年スケジュールスタートです・・・まあ、２・３回の欠席はセーフということで、年度内に就職できるといいなあ・・・（楽観論）とりあえず、目の前のテスト、やっつけまーす！　　

  2005年07月12日

• 書評２０冊！

  図書館司書の資格授業レポートで、（自分の好きな本の）書評（といいつつ実は言いたい放題の感想）を２０冊分書きました☆（マンガもあります）これ、やりはじめたら、「かなり」面白くて、かなり、力を入れて書いちゃいました（笑）なので、左のフリーページにアップしておきます。あと、昨日、午前3時まで、テスト勉強を後回しにしてぶっ通しで読んでしまったのがこれ！　『痛快！憲法学』　小室直樹著　集英社インターナショナル　271p　（2001年）久しぶりに、面白い本（interestingの方で)読んだあー（スッキリ）って感じでした。高校の時、一番尊敬していた先生が、卒業時に、生徒に配っていたのです。「これからは、みんなに民主主義をきちんと知ってもらいたい」ということで。　　ところが、私はもらい損ねてしまって、この４年間、読まなきゃなーと思ってた、自分の中での「宿題」の本でした。今の憲法・民主主義の見方が、ガラガラ変わって、立体的に見えてくるのが本当に面白かったです。　キリスト教・聖書の精神から今の憲法が生まれた経緯を語っていくのは本当に斬新でした。この本を、アメリカに行く前に読んで、よかったなあ・・と思いました☆ミアメリカの徹底した民主主義について、その歴史が、わかりやすく、すごく、納得のいくカタチで書かれていたので・・・うわー最近、まじめモードですねえー、私（笑）アメリカ前のお勉強体制、ってことにしておきましょう！

  2005年07月11日

• 夢での英語学習と現実

  今朝、「必死に英語を話している夢」を見ました。なぜか、日本人グループの中で・・・しかも、夢の中で、一生懸命、英語で何を言おうか、頭をフル回転させて、考えてるんです！不思議な夢でした。。カナダホームステイ中に、夢の内容が英語になったことはあったのですが、「英語学習の夢」ははじめてみました。で。ここらで、現実の最近のミミの英語学習の様子を。・NHKラジオ英会話→ビジネス英会話を毎日。・世界の有名人の演説 （キング牧師の"I have a Dream."など）の音読＆暗記・TOEFLのテキストのリスニング復習。・できるだけ、学校の図書館に行く度に英字新聞に目を通す。・英語サイトをめぐる。・・・・圧倒的に「話す」「書く」練習が欠けてますね。反省です。私は昨年度の６月時点で、TOEL183点。その後、英語力が伸びたのかどうか・・・このレベルでは、学部授業についていくのは苦しいだろうなー、としか想像できませんが・・・ということで、英語日記もつけることにしました。このサイトにも張ってある、「ミミの写真日記」を改題して、ミミの英語日記　"What's Up?, Mimi?" をはじめます。できるだけ、頑張りますねー☆←留学期間中は、こっちのブログの文の方が長くなるようにしたいなあ・・・☆

  2005年07月09日

• レポートで浦島太郎・・・

  レポートをこの２日で３本仕上げたミミです。徹夜明けで、右目がビクビクしっぱなしでした。友人に言ったら、「そのうち目玉親父になって、　飛び出してくるんじゃない？」・・・・目玉親父は、死人から生まれたんだよー！さて、そんな余裕のない二日間だったので、今日、初めて新聞を見てびっくり。完全に浦島太郎になっていたのです。イギリスで同時多発テロが！！しかも、地下鉄＝サリン事件を連想しました。今、進行中の国際政治学のレポートは、９・１１後の世界を分析する、というものだったので、ナマナマしいこと限りなしです。イギリスに留学する友人もいるのですが・・・というか、留学前に、こんな不穏な動きが・・・私の行く場所はアメリカのド田舎ですけれど、それでも、きっとアメリカ本土にいたら、このニュースは、もっと切実に迫ってくるでしょうね。これとは直接関係ないのですが、今日の学校の往復で、それぞれ交通事故の事故処理風景を、１件ずつ目撃しました。なんだか、妙にキナ臭いです。睡眠不足で、神経も過敏になっているのかな？？

  2005年07月08日

• 民主主義　イン　ジャパン

  　上はMUのロゴです。さて、レポートの嵐のため、アメリカの歴史についての文献を読んでいます。　実は、今まであまり熱心に勉強してこなかった分野のため、ほほーっと納得することばかりです。　法学を勉強していると、教授はくどいぐらいに、「民主主義」の成立過程の歴史を繰り返します。アカデミックなアプローチとして当然なのですが、考えてみれば、今の憲法精神はアメリカの思想的影響が大きいですし、結局、アメリカの文化・精神・歴史を学ぶことは、今の日本の法律の根底に流れる考え方に繋がって、今の政治にも影響を与え続けてるのねー、と法学部３年になってようやく気づいたミミです。　　それにしても、絶対王政、市民革命、民主主義の一連の流れと結びつき考え方って、それが行われた国に行ってみないと、実感できないものですね。　以前、カナダにホームステイに行ったとき、政治問題を熱心に食卓で話し合うホストファミリーを見て、そして、テレビで放映されるCNNのディベートを見て、　「これが、アメリカの人々の政治だっ！」と納得したのを、よく覚えています。　アメリカのこのあたりの考え方も、学びに行きたいですねー☆　と、かなーり、生真面目に考えている間に、部屋の中にいたアカイエカに足を７箇所も刺されました（泣）ミズーリに蚊がいませんように・・・！！　

  2005年07月05日

• タイトル変えました！

  　留学先大学を、ここまできたらハッキリさせちゃおう！ということで、このブログのタイトルを変更しました☆ちなみに、MUとは、The University of Missouri-Columbiaの略称です☆そして、なんと、MUは、ブラッド・ピットの出身校だそうです！初めて知って、びっくりしました！（Sumi-Emongさんに教えていただきました☆）

  2005年07月04日

• レポート！

  留学も一ヶ月前になってきましたが、その前に学校のテストってものがあるのです。く・苦しい・・・・で、今日は、寝るまでに、教職（高校現代社会）と情報法（迷惑メールに関する法規制）のレポートを終わらせるのが目標です！が、レポートの資料を集めるために図書館に行ったり、資料をぱらぱら見ていると、ついついほかに面白そうな本があったり、新しく興味を惹かれる分野があって、ふらふらとそちらの方へ浮気しまくりのミミ・・・雑学が増えていくのはいいけれど、肝心の専攻のアカデミックな知識・技術がついてないでしょ！自分！！そんな浮気中なときに図書館で見つけたがこちら。「ハーバードで語られる世界戦略」光文社新書　田中宇　大門小百合　著（２００１年）英字新聞ジャパンタイムズの記者である著者大門小百合さんが、ハーバードのジャーナリストプログラム特別研究員として、大門小百合さんの夫、国際ニュース解説をメールマガジン（「世界はどう動いているか」）で書いている田中宇さんは家族として同行し、夫婦の目で見たハーバードが語られています。　ハーバードでの授業自体がと今のアメリカの世界戦略（政治的にも軍事的にも）であるそうです。ハーバードでは実際、大統領のブレーンが教授として教壇に立ち、アメリカの政治・経済・軍事・ビジネスの上部関係者が公演・日々の授業に訪れ、世界各国から未来のビジネスマン・政治家が学び集い、各国に戻っていくのです。まさしく世界のリーダーを作る、という大学の緊張感と日本の比でないダイナミックさ・生々しさに驚きっぱなしでした。やっぱり、今現在、政治的にも経済的にも一番重要な国・アメリカ。その中枢の人材を育てるハーバードは、一流の人材・環境を用意してるようです。教職の先生に、以前、「機会があったら、ハーバード大学で学んでみることをぜひお勧めします。世界中から、人々が学びに集まるハーバードでの人脈・人間関係は、とても素晴らしいものですよ」とおっしゃっていたことを思い出しながら読みました。アメリカ留学中に、ボストンのハーバード大学を旅行で、絶対に尋ねてみよう、と思いました！

  2005年07月03日

• 顔面筋肉痛の面接笑顔練習

  帰国後に就職活動に遅れをとることが確実なミミ。最近、毎週土曜日は、この暑い中を、リクルートスーツで武装して、就職対策講座に出席しています。一応、「エアライン対策講座」という名前ですので、立ち居振る舞い、笑顔、メイク、言葉遣い、自己ＰＲ等々のチェックがはいる、面接対策中心講座です。今日は、講座の仕上げに入ってきたので、面接の際の、入室→面接→退室の一連の動作を、ビデオ撮影して、自分の醜態を再び見るという恐怖の授業でした。ビデオを見ると・・・みんな、笑顔がひきつってる！面接官役の先生が質問している間、ほかの子達はみんな笑顔がひきつっているのです！自分では、すごく笑っているつもりでも！先生から、「歯を見せて笑わないと笑顔じゃないよ！」とさんざん言われたものの、緊張すると口角があがらなくて、顔面がピクピクひきつって、疲れました、本当に！あのシリアスな空気の面接の中で、笑顔をキープし続けるのがどんなに大変か、よーく・よーくわかりました。そう考えると、笑顔を職業にしている女優さん・モデルさんは本当にすごいですよ！来週がラストの授業なので、もうちょっと笑顔をキープできるように、練習しようと思っています。慣れないパンプスで立っていたので、足の小指にマメができてしまったミミでした・・・（＞＜；）

  2005年07月02日

• やっぱり気になる帰国後進路

  一、留学先大学に送るべき書類は全部出し終わりました！二、昨日は、大学主催のガイダンスで、　「留学先でいかに授業をとるべきか」　をテーマに、かなり脅迫されました！（笑）三、「秋・通年採用を大公開」特集の、　　8・9月号就職ジャーナルを買いました。二について・・・覚悟はしていたものの、というか、それを望んで留学を決定したものの、やっぱり日本に比べて大変な量・課題をこなさなければならないのですね。私自身、高校のときに十分に勉強し切れなかった後悔があるので、「ここらで、自分の限界まで一度は勉強せなあかん！」と思いっていたのですが・・・高校・大学と、自分の勉強スタイルを確立していない（コンスタントに勉強する習慣がついていない）私がアメリカに行って大丈夫なのかなあ・・・と、思い始めたので、最近は真面目に予習・復習やってます！テストも近いですし！三について・・・今の四年生向けなの就職活動雑誌ですが、私が帰国後にお世話になるであろう秋採用・通年採用企業特集だったので、民事訴訟のテキストを買うために行った本屋で、思わず買ってしまいました。世界を相手に仕事がしたい、総合職につきたい、一生仕事がしたい、名古屋を出たい。こんなぼんやりとした希望しか、私の頭にはまだまだ浮かびません。とりあえず帰国後が勝負かなーと。話は変わりますがタカナシの「素材のかぼちゃ」という、かぼちゃプリンは最高においしいです！おすすめです！

  2005年07月01日

• 給付奨学金ゲット☆

  しばらく日記が滞っていて申し訳ありません・・・今日は、おニューのdynabookを初めて、使っています！・・・・画面が大きくて、キレイで見やすくて、感動中です（笑）さて、今日は大学から給付奨学金がいただけることがわかりました！２０万円給付です！よかったあ～・・・と思ったのもつかの間、私自身が大学の授業登録制度を勘違いしていたらしく、５月中のに帰国する場合、来年度の春学期の授業は、登録できないとのこと・・・ このままの単位取得ペースであれば、４年間で卒業するならば、教職・図書館司書資格、取得不可能なことが決定ではないですかっ！！？(というか、卒業も大変そうなのです。）　私自身は、一般企業に就職希望＆総合職志望なので最終的に資格を取れなくてもハッキリ言って、困らないのですが・・・・　　やっぱり、留学＋教職＋図書館司書＋司書教諭　で、→４年間卒業はかなり大変なようです。。。むうう。

  2005年06月29日

• 歯医者さんとAIU加入☆

  　昨日、虫歯がないか、チェックをしてもらうために、ご近所の歯医者さんに行ってきました。アメリカで歯医者さんにかかると高額、と聞きますから・・・　虫歯はなかったものの、２本の前歯の裏に、黒い筋が２本！！！！先生「虫歯予備軍ですので、削っておきますねー」ということで、削って、詰め物をしました。神経にまで達していなかった虫歯でしたが、あの、歯の表面を削る機械の特有の振動が前歯→歯の根元→神経に響いて、「あだだだだ！（イタタタタ！）」と心の中で叫んでいました。　あと、私の奥歯には「親知らず」が生えているのですが、その親知らずが生えてきた歯茎が、ポケットのようになってしまっていて、親知らずと歯茎の間に異物（食べ物のカス）が入りやすくなっているようなのです。この部分に異物が溜まって、赤く腫れたり、膿む可能性が有る、とのこと。むむむ・・・。。ここで、困りました。私は、海外留学生の保険ＡＩＵに加入しようと思っていたのです。が、歯の治療をカバーする保険のタイプを選ぶべきかどうかで、父と相談していたのです。但し、歯の治療をカバーするタイプは、やはり、保険料が数万円高いのですね・・・。歯医者さんに、その旨を相談したところ、「それほどあなたは歯が悪い人じゃないから、そこまでお金をかけなくてもいいんじゃないかな？親知らずの部分は、ブラッシングを気をつければいいから」ということでした。なので、保険は歯の治療カバーなしタイプで決定！後で気付いたのですが、　ミズーリ大学は、学生全員が、強制的にミズーリ大学の保険に入ることになるので、その保険で歯の治療もカバーされるのかもしれません。　ミズーリ・コロンビア大学は、医学部付属病院や看護学校などを持つ、ミズーリ州中西部の医療センターでもあるようです。　万が一、何かあったときでも、病院のすぐ横に住んでいるようなものかなあ～とちょっと安心？をしています。

  2005年06月23日

• アメリカ以外で行きたい国々。

  突然ですが・・・・アメリカ以外で行きたい＆学びたい国々は、わんさかあります。１　まずはイタリア！　　絶対イタリア！　　街中が美術館、想像を絶するような協会建築・装飾・絵画、　　そして、　　スローフードに代表される豊かな食文化、　　陽気なイタリア人気質、　　見たいもの、体験したい部分がたくさんあります。　　一生のうち、最低１年は住みたいです！　　イタリアで美術を学べたら最高でしょうね・・・２　イギリス！　　湖水地方の自然もさることながら、　　ツタの絡まる赤レンガの由緒ある大学で、　　イギリス・そしてヨーロッパの歴史を感じながら　　腰をすえて、アカデミックに学びたいです！　　本格的に学んでみたい国です。３　北欧！　　ノルウェ・スウェーデン・フィンランド、　　自然とともに、教育水準の高さと福祉国家、　　そしてデザインの面でも人気が高い国々。　　絶対に訪ねたいです！４　スペイン！　　世界的建築家ガウディの作品を　　ゆっくり見て回りたいんです！５　オーストラリア・ニュージーランド！　　広大な自然を絶対に見に行きたいです。６　カナダ！　　海外移住地候補No.２（笑）　　治安がよくて、福祉も充実していて、自然が最高で　　移民の国なので、日本人も違和感なくとけこめる筈、です。　７　ハワイ！　　海外移住地候補No.1（^^）　　日本人の退職者の方も多く移住されています。　　観光地を離れれば、住みやすい筈、　　気候も申し分ありません☆　　　他にも、世界遺産めぐりをしたい、世界の美術館めぐりをしたい、スキューバーダイビングであらゆる南の島にもぐりたい、バックパッカーで東南アジアをめぐりたい、香港でおいしい飲茶を食べたい、など、・・・・ミーハーですねえ・・・・つまり、世界一周したいのです。　海外に行った時の、すべてを突き抜けるような開放感と充実感、毎瞬間が新鮮で、全身の感覚が研ぎ澄まされていく感覚を一度知ってしまうと、もう、抜け出せません（^^;)もちろん、そんな体験は、危険や不安と表裏一体なのですが・・・日本での、なまぬるい甘やかされた空気の中では、あの、強烈な感覚が懐かしくて仕方なくなって、いてもたってもいられなくなり、なんとしてでも、どんな手段を使ってでも（笑）、行かずにはいられなくなっちゃうんです。（・・・これは、ドラッグの心理と同じですね、ある意味。）一生の間に、以上の国々（＋今後も増加予定）を訪ねたい、というのが私の夢の一つです！

  2005年06月19日

• J-１ビザが届きました！

  帰宅したら、ビザが届いてました！１４日に面接で本日着、なので、３日間で届きました。うわさに聞いていましたが、早いものです。私のビザの種類はJ-1と言って、「交流訪問者ビザ」と呼ばれている、学生ビザの一種です。大学の交流訪問者プログラム（私の場合は協定校同士の交換留学）に参加し、向こうの大学から、DS-2019という、資格証明書類が発行されるタイプです。その、DS-2019は、アメリカ入国の際、入国審査官に提出するのです。が、その、封筒に入ったDS-2019がパスポートから大きくはみ出しているので、貴重品入れに入らないなあ・・・と、少し困っています。そして、今日の朝の番組で、テレビ局のアルバイトを辞めました。午前３時に起き、授業中に暴力的な（ガッツーンと眠くなるんです！抵抗できません・・・）睡魔に襲われながらも、２年間続けました。憧れのアナウンサーの方と抱き合って写真が撮れて、大感激！（細いんですってば！オーラが違うんですってば！）スタジオでも、バイト仲間と記念撮影をばっちりしてきましたよ☆そんなこんなで、「寂しい」と「嬉しい」の波が一気に押し寄せ、届いたJ-1ビザを見て、ボロボロ泣いてしまったミミでした・・・・これから、たくさんの日本の生活にお別れすると同時平行して、新しい生活への準備が進むんですね・・・と、本日は「せつないモード」＆「希望モード」が混在しているミミです。

  2005年06月17日

• 嬉しい！＆寂しい！

  　今、このページを見たら、たくさんの方からのメッセージがあって、本当に嬉しくなりました！！自分の発した言葉にレスポンスが来るのって、本当に本当に嬉しいものなんですね☆　　寂しいこと、それは明日、アルバイトを辞めることです。大学の近くのテレビ局にて、早朝の情報生番組の裏側で、番組のお手伝いとして、走ってきました。（仕事内容が、本当に走ることなのです。というのも、生放送のため、時間勝負で１秒を争うので・・・）　私がこのアルバイトをしていなければ、仕事の面白さも、頼られる喜びも、社会の厳しさも、個性的な社会人の方々に会うことも、恋愛も（笑）、経験することがなかったと思います。　私がスタジオ内にいるときは、「私がこのスタジオを守るんだっ！」というぐらいの気持ちの構えで、やっていました。こんな、貴重な場所でバイトできたことを、感謝したいなあ・・・と思っています☆

  2005年06月16日

• 私の「売り」はなんですか？

  今日は、学内の就活セミナーに参加しに行きました。本日のテーマは「自己分析」。仕事のデキルタイプで、切れ者・美人の（しかもカワイイ！）外部の講師の方に、「就職活動でいかに、企業に自分を、効果的にアピールするか？」を教えていただきました。そこで、ワークシートをやりながら、最近、周囲から言われていることに気づいたのです、「私は、言語化・文書化する力が、平均的大学生より高いのではないか」ということに。事実、この日記のネタに困ったことはありません。また、特定の相手がいれば、どんなに忙しくても、文章は書けます。知人に、「ブログのネタがなくて・・・」と言われた時は、「わざわざ、ブログってネタを探して書くものなんだ？！」とびっくり。というのも、私は、幼いころから、キーボード・鉛筆を手にすれば、何かしら文章は書けます。というより、書きたくなります。書かずにはいられません。学校の宿題で、レポートが出ると、ギリギリまで先延ばししてしまうものの、書き出すと、自分自身の考えを文章化していくのが楽しくて仕方がないのです。コンスタントに大量の文章を書いてくる私に対して、「すごいよ！」と言われたことがあります。そこで、ハタ、と気づきました。周りの大学生って、こんなに文章が書けないんだ、と。私がやっていることは、周りもやっているもんだと思い込んでいたのですが、そうではなかったことに、初めて気づきました。このことがわかった今、もっとWRITING SKILLを磨きたい、構造のしっかりした文章を書けるようにしよう、と思うようになりました。この日記は、私が生まれて初めて、　　　「読み手を意識して」書き始めた文章です。この日記を書きながら、つくづく、「文章は読み手がいて初めて成り立つ、コミュニケーションのためのものだ」と痛感しています。一人で自己満足のためにつけるような文章は書きたくない、自分を貶めるような、悪口、恨みを連ねる文章も書きたくない、というか、書いていても面白くない、楽しくない、やりがいがない、と改めて、感じています。余談ですが、私が尊敬する書き手の方の一人に、三好万季さん、という同い年の方がいます。現在、確か、イギリスのケンブリッジで医学を学んでいる方です。彼女が中３のときに書いた、「四人はなぜ死んだのか　～インターネットで追跡する「毒入りカレー事件」～」　（文春文庫）は当時文藝春秋読者賞を史上最年少で受賞しました。（これもオススメ本です！！）当時巷をにぎわした、和歌山県毒入り保険金殺人事件が題材です。その調査能力と分析力に舌を巻きました。副題にもあるように、彼女の情報源はインターネットのみなのですが、（当時は今ほどインターネットも普及していませんよ！）道具として必要な情報をピックアップするために、実に的確に使いこなしているのです。そして、その文章能力の高さ。私はこの本を高１の時に、高校の図書館の司書さんに薦められて読んだのですが、ものすごい衝撃とショックに襲われました。「同い年の子が、ここまでできるなんて！！」と。　彼女の家庭はものすごくて、お兄さんも中３で司法試験の１次（一般教養）に合格し、当時は世間を大きくにぎわした三好家です。万季さんは、同い年として、私が生きている間に会いたい人Best３に入る方です！この本に書かれている教育の考え方は、私の今回のアメリカ留学にも大きな影響を与えています。ぜひ、機会があったらご一読を・・・ということで、とりあえず、今回、私自身の得意分野を再発見することができました。この部分を、常に、「読む人」のことを意識しつつ、武器にしていきたいと思っています。そういえば、私の小・中学校での将来の夢のひとつは、「作家」でした・・・(^^)

  2005年06月15日

• アメリカビザ申請面接に行ってきました！！

  駐大阪アメリカ総領事館に、弾丸ツアーで行ってまいりました（笑）。午前中に名古屋大阪間を新幹線で往復。午後は授業に３コマ出席。ええ、やりました、やりましたとも！前日深夜まで、申請書類を書いていました。本当に心臓に悪かったです。（私の怠慢のせいでもありますが・・・）私の面接予約は９時だったので、その３０分前に着くように向かいました。が、総領事館の前には、警備のための、ものものしい、犯人護送車のようないかつい車が２台。警備員の方がわんさか。すでに、外国人の方（ビザ申請者）が列をなし、その空間だけ明らかに空気が違っていました。こんなに早く来たのに、すでに、たくさんの申請者の方がいて、驚くと同時に、大阪は大都市なんだ、何が起こるかわからないんだ・・・と田舎者丸出しの心細さが襲ってきました。跳ね上がる不安。警備員の方に、何列かに分けて並べられ、電子機器とペットボトルは持ち込めないこと等注意を受け、X検査のスタートです。数人ずつ入れていくので時間がかかって、その待ち時間に、『もしも書類の不備が合ったらどうしよう、面接が英語で聞き取れなかったらどうしよう・・・』等の不安で頭はあいかわらずいっぱいに。海外旅行時並みにガチガチに緊張していました。（海外旅行の時って、不測の事態がいつ起こるかわからないので、全身が神経張り詰め緊張モードで挙動不審・すぐにパニックになっちゃうんですが、まさしくそんな感じでした（笑）さて、空港レベルの厳重さでX線検査が終わり、携帯電話・電子辞書・電池（なぜかリュックサックの底に・・・）を預け、肩にシール（X線検査が終わったことを証明するもの）を貼り、必要書類がそろっているかのチェックです。ここで、多くの方が、サイン漏れを指摘されていました。チェックしている係員の方の、「サイン漏れがないか確認してくださいよ！！」という鋭い声で、再び縮み上がる心臓（笑）。無事に書類がそろっていることがわかり、面接会場３階へ。その、エレベーターホールに、ブッシュ大統領・ディック副大統領・ライス国務長官の３人の写真が、それぞれ星条旗を背景に、額に入って飾られていました。それを見ながら、ああ、アメリカ的やなーと。（写真を飾る習慣、から、カナダのホストファミリーの家を思い出しました。）さて、３階の窓口で書類提出。名前を呼ばれるのを待ちます。・・・この待ち時間が、本当に長くて、（１５分ぐらいだったのですが）緊張の頂点に。やっと呼ばれて、立ったまま、ガラス越しでの対面です。まず、 両手の指紋をとり、日本語（！！！）で、「○○大学生デスカ？」（○○＝私の所属する大学名）「留学後ハ、ドウシマスカ？」の２問のみ。「１週間後ニビザガトドキマス」であっさり終了でした。あまりに緊張していたので、終わってから、顔がゆるんで、一人で笑ってしまいました。（ほかの申請者の方も、面接後に笑顔の方が多かったです。緊張が緩んだんでしょうね☆）ということで、事前の準備に労力を費やした割には、あっさりと無事に終わって、拍子抜けした感じです。私は、日本での所属大学があり、かつ、帰国後もまたその大学で学ぶということで、身の振り方がハッキリしていたため、あっさり終わったのかもしれません。ほかの申請者の方で、現在無職、アメリカで資格を取る、という方は、「なぜ、アメリカで資格をとるのか？」「アメリカで働くのか？」等突っ込まれていました。・・・・ということで、周りの方にご迷惑をかけまくりながら、支えられながら、助けていただきながら、無事にビザを取ることができました。本当にありがとうございました！！！これで、いよいよ留学が身近になった！と実感できた記念すべき、出発ぴったり２ヶ月前のビザ取得体験でした☆

  2005年06月15日

• アメリカビザの申請書準備

  牛乳を飲んだ後に、トマトを一個まるかじりしたら、トマトケチャップの味がすることに気付きました。今日「も」留学準備のミミです。１　ビザ用の写真をご近所の写真屋さんに撮りに行く。　　（１０００円ちょっと）２　ビザ申請の書類をチェックする。 この書類の中には、　　過去１０年間に言った国、職歴（バイトも含む）まで　　書かなきゃいけないのです(>

  2005年06月12日

• 本日の留学準備。。

  １　Residnce Hall Contract（大学内にある寮の予約申し込み）をFax。２　ミズーリ大学にいる日本人の学生の方に、メールを送り、　　（日本人同士ですが、英語です）３　行きの片道のみの航空券を予約・購入し、４　今、頂いている奨学金の団体に、留学届けを送りました。特に２について。ノースウエスト航空で、セントレア（12:55発)　→　デトロイト・メトロポリタン空港(現地時間11:45着)(現地時間13:40発）　→　セントルイス(現地時間14:25着)と、飛ぶ予定です。日中に着けるのは、この便だけだったので、すぐに決まりました。・・・・が。８月１４日って、お盆＆日曜日、週末なので、価格、跳ね上がりました。ううっ・・・・ミミが男の子だったら、少しでも安い数日前に、父は送り出してくれたでしょうけど、「女の子一人で誰も知らない、初めての町に滞在するなんて危なすぎるし、何かあったとしても、誰もわからないじゃないか」ということで、ごめんなさい、お父さん。出世払いで返します・・・・　

  2005年06月10日

• My birthday☆ミ

  ダブル２の歳になりました・・・今日のGoogleのロゴが変形してる？と思ったら、今日はアメリカの偉大なる建築家、私の大尊敬するフランク・ロイド・ライト（frank lloyd wright）の誕生日でしたっ！！２２年目にして、初めて知ったこの驚愕の事実！あのライトと同じ誕生日だったなんて、運命を感じます☆今日は、多くの人に祝ってもらいました。本当に、本当に嬉しかったです。このページを見てくださっている方々にも、本当に、ありがとうございます、と言いたいです。そして、２２年間、わがままばかり言う私を、心配ばかりかけている、この危なっかしい娘を、育ててくださった、両親に一番の感謝をしたいと思います。ええ、いい加減に、親を心配させることはやめます！と誓ったミミでした（笑）留学まで、まさに、残り、二ヶ月しかありません☆

  2005年06月08日

• 残り２ヶ月！！出発日決定！

  アメリカへの渡航日が決定しました☆・・・・と言っても、これから、チケットを探すのですがw８月１４日（日曜日）にセントレアから飛ぶ予定です！そして、現地の８月１４日に到着、８月１５日のOrientationに参加予定。。・・・さて、今日は、ミミのお誕生日お祝いも兼ねて、ノートパソコンを、父に買ってもらいました！TOSHIBAのDynaBook、最新機種です。父曰く、「中古でもいいけど、帰国してからも仕事で使うだろうに、それじゃあなあ・・・」ということで☆ハコイリムスメ、ひとり娘の特権を最大限に使ってしまいましたね・・・(^^)このように、親の協力・サポート・理解無しには、留学は絶対に進まない、と痛感する日々です。経済的援助のみならず、家族からの応援無しには進めません。。親の説得も、留学のうちだとわかり始めました。両親は、愛情の裏返しの過度の心配を雨あられと注いでくださるので、そこを、こちらがひとつひとつ、説明して、安心させること。行動で、「一人でも、異国の地で暮らせる」と示すこと。留学と言う未知の領域に、nervousになっているのは、私よりも、両親なのかもしれません。さてさて、先日は、つい二週間前にミズーリ大学から帰国した先輩にお話を聞いてきました。「ミズーリ、本当に最高！」「ミズーリはね、人がみんな、あったかいよ！」「今から行くんでしょ？いいなあ～私も今から行きたい！」の連発☆☆私の行く、ミズーリ＝コロンビア大学（University of Missouri Columbia)は、とにかく田舎→治安がいい　　　　　　　　→日本人学生が少ない　　　　　　　　　＝英語を喋らないと生きていけない　　　　　　　　　＝英語が上達する　　　　　　　　→何も無い＝人との関係が深くなる だそうで、まあ、まさしく、ミミの希望通り、ぴったりです☆おそらく、留学生が集まる寮に入ることになるので、そこで、異国文化に興味のあるアメリカ人の学生と相部屋で生活予定☆そこでの寮生活が、本当に楽しいとか・・・ああーワクワクするっ！「あと二ヶ月、あと二ヶ月」と、ブツブツつぶやきながら、大量の準備と課題をこなしていく日々、続いております。

  2005年06月05日

• こんな夢を見た（『夢十夜』風に）

  （すいません、あらかじめ言っておきますが、この話は夢なので、オチが無いです。あと、すごく重い話です。文体も、その印象から、いつもとは変わってます。あくまで、私が、寝ている間にみた、強烈に印象に残った夢ですので、支離滅裂・意味不明です。以上、その点にご了承ください。）・・・こんな夢をみた。私は、ある街に初めてやって来る。その街は、映画のような、全体にセピア色だった。私は、その町に、バスに乗ってやってきた。乗客が、何人か私と共に降りた。風景が、全体的に黒く、縦長に伸びていて、茶色っぽくて、水分が無い感じの街だった。その町に入ってから、とあるマンションにやってきた。マンションといっても、高級マンションで、前庭のようなところが、芝生のが一面生えていて、どうも、史跡（古墳）らしく、その真上にマンションを造るわけにも行かず、前庭として、とりこんだらしい。私は、そのマンションに入るために、エレベーターのような箱の乗り物に乗り込んだ。その箱の中には、私と共に、バスを降りた人たちが、一緒に乗っている。男の人・女の人・みんな、姿が白っぽくて、パサパサしている。知っている顔は、一人もいない。そして、そこで、私は、忘れられない小さな女の子に出会う。その女の子は、おもちゃの宝石箱を私に差し出してくる。その子の目は頼りない。そして、その箱の中身の物が、とても重要な意味を持つらしい。　私は、そのエレベーター内の、乗客の一人の女の人と、顔を見合わせ、その箱を開ける。その中には、手紙が入っている。どうやら、その手紙を投函しないといけないらしい。女の子の顔は、とても、とても不安そうで、顔色は非常に悪く、目が、何かを必死に、訴えている。しかし、一言も私に対して、発しない。エレベーターは、マンションの中の、私たちが行くべき部屋に到着する。その部屋は、清潔感の無い、高級ブテッィクと、和風の置物売り場をmixしたような部屋で、明らかに、「何らかの売り場」である。乗客たちは、それぞれ、数人ずつに固まって、売っている洋服をみたり、掛け軸のようなものをいじったりしている。私は、なぜか、その様子を、部屋の外から、眺めているような第三者的な視点でいる。私は、だんだん、悪い予感がしてくる。せっぱつまった気持ちが私を襲い始め、いてもたってもいられなくなる。突然、「あの女の子のために、あの手紙を投函しなければ！」とわかる。その女の子のために、その手紙を、その手紙の宛名の誰か、に送らなければ、その女の子の命が危ないのだ。が、もう、すでに遅かった。売り場の入り口側の壁が無くなり、そこに空間が開くと同時に黄色くなった空気の中に、黒い影がやってきて、そして、その黒い影の中に取り込まれていってしまう。「もう、おそい・・・」という言葉を残して。私は、その女の子が、自殺をした、と言うことがわかる。そして、その女の子を救えなかったことが、自分の責任だったことに、自分を責め続ける。・・・・すると。この一連の流れが、また、繰り返される。つまり、私が、再び、エレベーターのような箱の乗り物に乗り込んだ所に戻る。その箱の中には、再び、見た顔の人たちが、一緒に乗っている。しかし、前回と違い、その一人一人の客の顔や仕草が、よく見える。みんな、姿は白っぽくい。パサパサしている。前回は、知らなかった客だが、私は、同じ場面なので、もちろん、見たことのある顔だ。だが、相手にとっては、私は初対面。つまり、私だけが、繰り返されて、この場面に登場しているらしい。そこで、私は、再びその女の子に出会う。再び、その女の子は、おもちゃの宝石箱を私に差し出してくる。私は、なんとしてでも、今回は、この女の子を助けなければ、と思い、その中の手紙をひったくる。なんとしてでも、この手紙を投函しなければ。と、どんどん、その女の子の顔色が悪くなっていく。顔が黄土色になるばかりでなく、着ている服まで黄土色、つまり、女の子の存在自体が、黄土色になってしまう。と言う感じで、目は、本当につらそうだ。その女の子の顔から、汗がどんどん流れている。わたしは、あわてふためいて、到着した、変な高級ショールームから出て、ポストを探しに行こうとする。が、体が重くて、足がもたつき、うまく身動きが取れない。どうしようもないところで、動けなくなり、そんな自分自身に嫌悪感を覚える。・・・もう、遅い。彼女は、また、再び、黄土色の世界に取り込まれてしまった。つまり、私は彼女をまたしても、救えなかったのだ。私は、自分を、さらに許せなくなる。そうしたら、またしても、エレベーターの場面から繰り返される。同じ場面の３回目。その箱の中の乗客が何をしているかが、よくわかる。私の正面にいる、中年のちょび髭を生やした男は、革のトランクを床に置き、その上に腰掛けて、ひげをいじっている。じっと、私を見ている。中年の細身の女性が数人、固まって、なにか静かに、話している。だけど、その話題は、私の噂話のようだ。ときどき、こちらをチラチラと、意味のある目線で見る。みんな、このエレベーター内の、白い人々は、私を見ている。私に注目していたことに、気づく。・・・・そして、その、私の前から、２回、同じように姿を消した、私が殺してしまった、あの、小さい女の子が、再び、その宝石箱を掲げて、やってくる。もう、一刻の余裕も無い。すぐに、箱の中の手紙をつかみ、エレベーターが止まると同時に、そのおかしなブティックに駆け込み、そして、そのブティックの出口から、飛び出す。そして、ひたすら、ポストを探して、広いマンションの中を走り出す。マンションの敷地内に、昔からの郵便局のような場所がある。そこには、ポストがあるが、そのポストは国内便しか扱っておらず、しかも、集配が一日に１回しかない。（ここで、私は始めて、女の子がカナダ出身であり、この手紙はカナダに送らなければならず、そして、宛名が女の子の母親だと知る。）「ここじゃ、ダメだ！もっと、早くお母さんに手紙が届くポストに投函しないと！」再び、私は走り出す。上から見たら、円形の、このマンションの敷地内を、私は反時計回りに走って行く。やっと、新しい郵便局を見つける。ここならば、さっきの郵便局よりは、早く届く。私は、額面が「８０」（通貨の単位は円ではなかった）の切手を４枚貼り、投函する。これで、あの女の子を救えたはず。さあ、あの変なショールームに戻らなければ。私は、その郵便局から、ショールームに向かう。そこから歩いて、ショールームの裏口から入る。裏口までの通路は、宇宙ステーションの廊下のような、金属製の光沢のある壁だった。・ ・・・・・・・・・・・・ショールームに入ると、例の乗客の一人の、白い女の人が、私に言う。「もう、遅い。あの子は、どのポストでもよかったの、一刻でも早く、投函してくれればよかったの。」・ ・・・・・・・・・そんな！もう、耐え切れない！！＜ここで、目が覚めました＞いくら、夢とはいえ、３回も同一人物が、私のせいで自殺することに、本当にショックを受けて、強烈過ぎて、夜になった今でも覚えている夢です。このまま、夢分析に出したいぐらいです（笑）。ところどころの小道具の部分が、どこから出てきたのかは、思い当たります。カナダ＝昨年のホームステイ先　宛名が母親＝最近の親子関係を示唆私が走ったマンションの構造　＝愛・地球博のグローバルループの構造（笑）こんな、強烈かつ、鮮烈な夢を、カナダのホームステイ中にもよく見ました。あの頃と、精神状態が似ているのかも知れません。一人で、全てやらなくてはいけない、そして、やることが山積み。けれども、夢も希望も、これからの未来も大きくて、そして、全力でワクワクしているけれど、余裕も一方で全く無い。そして、この、３回も夢の中で死んだ女の子は、私だ、と思いました。確実に、私の中で、何かが死に、代わりに、新しい部分が生まれているのです。最近の出来事の中で、そうだと、確信しました。

  2005年06月04日

• ビバ！ビザ！

  今まで半開きだった目が、突然３倍の大きさになったような毎日です。・・・・つまり、忙しすぎて・・・アメリカは、今はビザ取得に、大量の書類を書かなきゃいけません。面接にも行かなきゃ行けません。そうしたら、向こうの大学から、新たに英文レターが来たり、航空チケットやら、乗り継ぎの心配をしたり、到着後は一体、どうやって大学まで行くの？？問題等々。ミミは「ハコイリムスメ！」だけあって、両親の心配も尽きません。うまく、そのあたりを泳ぎつつ、大学に１年生並に通い、ゼミの課題をこなしながら、土曜日の就職講座の宿題をうめ、学部の夏休みの合宿を企画する日々。ハードロックどころじゃない生活です。午前４時に寝て７時半におきる生活が、続く毎日。遊んでる時間もお金もありません。余裕無さすぎのミミです。こんな時に支えられているのは、友人たち。愚痴を聞いてもらったり、メールに励まされたり。まさしく、「人は一人じゃ生きていけない」を実感する日々でございまする。話が変わりますが。。テレビ局のバイトも残り少なくなってきました。仕事のやりがい・きびしさ・つらさ・楽しさのすべてを教えてくれた、貴重な場所でした。しかし、辞めることを、寂しがっている余裕もないぐらい、余裕が無い毎日だったりもします。ふうううっと。

  2005年06月02日

• やっと、やっと、入学許可証が来ました！！！

  これで、正式に交換留学が決定です！大学の留学センターで、私の名前の入ったDS-2019の書類（J1ビザという、学生の「交流訪問者」ビザを取るための書類）を見たときは、嬉しくて、涙が出そうでした・・・これから、ビザをとって、航空券を取って、保険に入り、現地到着後の手続きをせねば★ミズーリ大学の学生さんとも、e-mail partnership として、コンタクトを取り始めました★いよいよ、すべてが始動です！

  2005年05月30日

• 別に、写真ブログ開設しました☆

  ヤフーブログ、『ミミの写真日記』です。⇒http://blogs.yahoo.co.jp/mimi_yoshiko

  2005年05月23日

• ミニ薔薇（画像あり）

  我が家の玄関にて☆当分、写真のみ、掲載していきますね。

  2005年05月23日

• 休筆。

  すいません、留学準備に大きな変化が無い限り、当分、日記はお休みします。

  2005年05月22日

• ☆昨日の日記の説明☆

  昨日の日記を読んだ読んだ友人から、「『卑しい』行いってなんやねん？？」と質問をもらいました。（ありがとう！いつも読んでくれて！）・・・私としても、あの部分、いきなり、唐突過ぎたかな～と思っていたので、ちょっと解説ですwあの部分は、私が尊敬する文筆家、池田晶子さんのベストセラー本、「１４歳からの哲学」　-考えるための教科書-　（トランスビュー社・２００３年）からの引用なのです。以下、長くなりますが、その部分の抜粋です。　 ・・・内面が外面であるように、　 他人から見られているのが自分でもあるんだ。　 他人から見られて恥ずかしいことは、　 自分にとって恥ずかしいことだと、　 本当は自分でも知っているんだ。　 知っているからこそ、見栄を張ったり、　 嫉妬を隠したり、大声で自己顕示したりするわけだ。　 でも、知っているなら、人は一度は、　 はっきりと自覚するべきではないだろうか。　 見られて恥ずかしいことは、自分にも恥ずかしい。　 恥ずかしい行いはするべきではないのだと。　 「卑しい」ということは、精神にとって最大の恥ずべきことだ。 　 卑しいということは、精神が下位のものにへつらうことだ。　 それを得るために、自分を売ることだ。　 たとえば、お金や快楽を得るためにずるいことをする。　　これはとても卑しいことだ。それらを得るために他人を利用する。　　これもすごく卑しいことだ。 自分の欲得や欲望を満たすために、　　精神を忘れて為されるすべてのことは卑しい。 (赤字引用者)　　（ 18 品格と名誉　より　p.121）・・・この文の前後も全文引用したいのですが、そうすると、キリが無いので、涙を飲んで、今日はこれだけで。。私は、教師になったら、この本を使って、生徒に指導をしたいです、絶対！（実際に、この「１４歳からの哲学」は、中学校・高校の　副読本として、多く使用されているそうですよ。）目を通したことの無い方は、是非、ご一読くださいませ☆★

  2005年05月17日

• ☆決意☆

  一、どんな時も、笑顔を忘れない。二、他人の悪口は絶対言わない。三、大切なのは、「次に何をするか」「次にどうするか」を　　　考えること。そして、「卑しい」行いをしないこと。以上、私の、これからの決意です☆

  2005年05月15日

• 英文メールで再び格闘

  去年の３月の春休みに、お世話になった、カナダのホストファミリーから可愛いカードが届きました。ミミは、昨年の２月から３月にかけて、１ヶ月半ぐらい、カナダのブリテッィシュ・コロンビア州にある、アメリカとの国境に近いちいさな街、Abbotsford（アボッツフォード）でホームステイを経験しました。この時のホストファミリーが、もう、すばらしくいい方々で、いい環境に囲まれ、自分でも、日々、グングン英語力が上がっているのがわかり、アメリカ留学に踏み切るきっかけとなったのです。私のホストファミリーは、退職後の老夫婦。子供がいないため、私の話し相手によく、なって頂きました。そのホストマザー、Patは、素敵な言葉の書いてあるカードを私に送ってくださるので、すごく嬉しくて、その言葉を読むと元気になるんです。（向こうのカード売り場には、大量の種類のカードが売ってますからね☆）ちなみに、今回届いたカードの言葉は・・・・「Wishing you were here or I was there.....（表紙。二匹の可愛い女の子のねずみが一匹ずつ、それぞれ家にいます）　Just so we could share a great big hug!（中身。二匹のねずみが、笑顔でhugしてます☆）このカードを見て、ホストマザー・ホストファザーにギュッとhugしてもらったことを思い出しました。向こうの方々のhugって、本当にいいものです。不安な時、大きく包み込まれて、本当に安心できました。ということで、近況報告、アメリカ到着日報告、尼崎の鉄道事故などの内容を、作っていたら、またしてもおそろしく時間がかかってしまいました(^^;)でも、楽しかったです、英文で考えるのも。やはり、書く練習は今から必要だと痛感しました。

  2005年05月13日

• DVD中毒？

  月曜日：田中麗奈主演・クドカン脚本の『ドラッグ・ストアガール』　　　　ブリトニー主演の『ノット・ア・ガール』火曜日：フランス映画『青い夢の女』　　　　ジョニー・デップ主演『ドンファン』　　　　クドカン脚本、テレビシリーズの『木更津キャッツアイ』（一話・二話）この二日間で、見たＤＶＤです。いきなり、とりつかれたように見てましたw『ドラッグストアガール』はとにかく田中麗奈がかわいかったんです。が、面白さでは、断然『木更津キャッツアイ』のほうが上でした。テンポが最高に、いいです。英語のお勉強のために借りたはずのブリトニー映画も、ジョニーデップ映画も、なぜか、英語字幕が無かったのが困りました（泣）。が、ブリトニー映画は、会話が簡単なので、（展開もわかりやすい）結構字幕なしでも、がんばれば聞き取れました。ブリトニーに、優等生の役を演じさせているのも、うまかったです。（しかも、肩ぐらいの長さの髪が、うまく似合っていました。）『ドンファン』は、以前、アメリカ人の先生から、「ジョニーデップファンなら、お勧めの映画だよ！」と言われていたので、さっそく借りてきました。まー、歯の浮くようなセリフも、ジョニーデップが喋れば、違和感は全くナシ！w意外とほのぼの、ほんわかした映画で、この５本の中では１番好きでした。元気出ましたし。買いたいぐらいです、ＤＶＤを。この映画の監督も、異色の経歴の方で、小説家から精神分析医までなにやらたくさんの職業を経ていらっしゃるようで。そこにも興味がひかれました。『青い夢の女』は、見て、あーフランス映画だあ・・・って感じでした。アメリカ映画なら、もっとドンパチやりそうな場面も静かで、芸術的な流れの映画、と言う感じで、フランスの映画に対する感覚がなんとなくつかめました。とりあえず、この映画は、落ち込んでいるときにはお勧めできませんw・・で、今後見たい映画は、邦画：『コンセント』市川実和子主演・田口ランディ原作の映画。　　　原作のファンだし。実和子ちゃん好きなので、見るしかありませんw。『アカルイミライ』浅野忠信さんが出てるし、クラゲが出てるし、雰囲気静かそうだし、（そして、暴力のにおいがどっかにするし）・・・気になります。　『６９』村上龍原作・クドカン脚本。青春パワーあふれる映画、見たいんです。『花とアリス』キットカットで配信されてたときから気になっていた作品。かわいい女の子二人の世界を、どう描いているのか気になります！『青の炎』世界のニナガワ、こと、蜷川幸雄監督！あややも出てます。蜷川さんの舞台は、去年のアテネ公演『オイディプス王』をテレビで見て以来のファン。映画では、どんな演出をなさっているのか、楽しみ☆『害虫』宮崎あおい主演。映画の場面の写真を何度も目にしてるのですが、意味深な感じで、気になっててしょうがないので。洋画：『スタンド・バイ・ミー』中学校のときに、原作の文庫本を買ったのに、英語からの翻訳文に絶えられずに挫折。とにかく、見たい☆『サイコ』ヒッチコックの有名なスリラー。やっぱり、本家本元、見たいです。『１２人の怒れる男たち』法律、陪審員映画。舞台を見たことがあるのですが、原作の映画はどう描写してるのか、気になります。『シーズ・オール・ザット』ジャンル変わって、ティーン映画。ラックスのＣＭに以前出ていた、レーチェル・リー・クックが主演。さえない、ガリ勉女の子が、冗談で近づいてきた男の子によってキレイになっていく、という、まさしく、ティーン映画！『マイ・ファット・ウェディング』ラブコメ？全米で低予算で大ヒットしたらしい映画。これも、女性の側が、がんばってキレイになっていくストーリー。・・・・きりがないので、やめます、延々と続きそうなので・・・。私、今さらですが、映画好きなんだなあ、としみじみ実感しました。絵としてキレイなのや、おもしろい！ってところも好きですし、やっぱり服とか小道具とか、目が行っちゃうんです。アート系映画ばっかりに１０代のころ関心を持ってたのですが、最近は、ラブコメや、ハリウッド作品も面白いなあ・・・って思うようになりました。今、見に行きたい映画は、クドカン初監督作品の、『真夜中の弥次さん　喜多さん』ですね!今日は、映画語りでしたね・・・・

  2005年05月11日

• 母の日

  本日は母の日、私も母に紫色のカーネーションの鉢植えと、いちご・きいちごムースのホールケーキ、そしてAfternoon Teaのペンケースをプレゼントしました☆我が家は、お花とケーキ（食事）にはしっかりとお金をかける方なので、そして、手元にある程度の蓄えがあったので、私も今年は頑張りました！（来年の母の日は、私はおそらく海の向こうですし。）自分自身の力で得たお金で、親に感謝の気持ちを表せるのは、　とっても幸せだなあとおもいました。大金を使って、とっても気持ちがよくなった、不思議な日でした。変な例えですが、男の人が、自分の妻と子供を、自分の稼ぎで幸せにして、養っていくぞ！！というやりがい、といようなものがちょっとわかりました。つまり、父の気持ちをちょっぴり想像できた日でした(*^^*)

  2005年05月08日

• LACHICな日☆

  いつのまにか３０００hitを超えてますね・・・w今日は滋賀県の方の大学に行った友達とサンシャイン栄＆ＬＡＣＨＩＣでデートしてきました☆彼女は、本日、内定が出たとか！！本当におめでとう！！ってラーメンでお祝いw今日、内定が出たせいなのか、彼女の笑顔は最強の力を放ってました。もう、固まっている人のココロを溶かしちゃうらいの、「まぶしいっ！」というキラキラな笑顔で。久しく、笑顔パワーを忘れていたミミは、彼女を見習って、「笑顔」を人生の標語の一つに掲げたいと思いました。　あと、もう一個は、「他人の悪口を言わない」ですね～。　どうも最近、私の周りで、他人の悪口を言っているのを聞くことが多いのです。が、他人に対して、悪口を言ったり、悪態をつくのは、結局、自分自身の価値を下げているだけなんですよね・・・　その場の雰囲気で、相づちをうつように、悪口を言ってみると、後で後悔の念がおしよせてきて、そんなことを口にした自分が嫌になってくるものです。。そんな悪口や、他人への接し方というのは、結局そのまま、自分自身の愛し方をあらわしてるんでしょうね・・・だって、自分自身を本当に大切にするならば、他人の悪口は言わないでしょうから。なーんてことを、真面目に熱く、語り合える、数少ない親友の一人と、雨の栄を堪能してきました(^^)帰宅したら、映画『Shall we ダンス？』をやっていて、思わず、熱心に鑑賞。以前見たのが高校生ぐらいだったのですが、そのときにわからなかった、この映画のよさが、しみじみわかりました。絶対に、ハリウッドのリメイク版は見に行きたいと思っています☆

  2005年05月06日

• 大掃除＆衣替え

  今日はMy roomを掃除して、　夏服への衣替えday です。・・・一日中家にいるのが久しぶりだと、なんだか新鮮です。隣から家族のいびきが聞こえてきたりしてw、小さい頃の休日をおもいだしたミミでした。

  2005年05月04日

• 『ショコラ』

  英語の勉強と称してまたしても映画鑑賞☆ジョニー・デップが出演しているので、前から狙っていた映画です。綺麗な映画です。色彩が本当にいい！赤と青をメインカラーに、登場人物が着ている服は本当に素敵。５０年代のファッションは可愛いものばかりでした。いろんな赤と青が出て来る映画です。主人公は特に際立った朱色と赤を身に着けていて、パッと画面の中で特に際立つんです。彼女のチークもきれいな朱色で、これがよく似合う！主人公が開くチョコレート店の内装が、これまたいいんです。青を基調にして、チョコレートの妖しい魅力が存分に出てます。見ながら、チョコレートが食べたくなって、家中を漁って、チョコレートを探し出してしまったミミですwジョニー・デップのコミカルな演技はここでも健在でした。演技力に不思議な存在感がある役者さんです。本当に。ビジュアル的に大満足な映画でした。こうゆう映画を作るために、映画業界にもぐりこめたらいいのになあ・・・と本気で思ってしまいました。・・・が、の映画の登場人物は、舞台がフランスの田舎町、という設定なので、みんなフランス語なまりの英語を喋っているのです・・・英語学習にはあまり適してないですよね、この映画（汗）にしても、字幕を消して、簡単な英語を聞き取れた時は本当に嬉しくなります☆明日は大阪にＴＯＥＦＬ受験に行ってまいりま～す。

  2005年04月29日

• スカートをはいて☆

  今日は女の子なふわふわスカートをはいて行きました。バイトと、サークルはジーパンになってしまうので、それ以外の時は、女の子らしさを忘れないために、スカートをはこう！と、最近決心したミミです(^^)

  2005年04月27日

• 決戦は金曜日☆

  サークルの友人の影響から、私の中で、ドリカムが再フィーバー中です。ミミが小学生だった時に、ＮＨＫ連続テレビ小説「ひらり」の主題歌だった「晴れたらいいね」を聴いて以来、ドリカムは好き☆昨日はアルバム「The Swinging star」の「決戦は金曜日」と「晴れたらいいね」をぐるぐる聴いてました。『あなたのこと　どんどん　好きになってくる』のサビが大好きで、好きになる気持ちが、クレッシェンドで高まってくー！って感じなんです。まさに。恋愛すると巨大な力が生まれて、自分でもビックリするぐらい、恥ずかしいぐらいにその人の事ばっか考えちゃったり、力みすぎたり。好きな人に金曜日には会えるんだー！って感じがこの曲全体から出てます。（・・・それにしても、この曲の女の子は社会人なんですよね。だから決戦は金曜日なんですよね？てか、彼氏が社会人だから金曜日かな？とりあえず、この曲のカップルは大学生じゃないなあ、と。）ということで、今日一日中、頭の中ではグルングルンエンドレスでドリカムの曲が回って困りました。ホントに。

  2005年04月26日

• TOEIC 700・・・

  スコアが郵送されてきました。昨年と全く点数が変わっていません。確かに、我ながら、全く勉強していないのに、点数が落ちていないのはすごいと思うのですwと言うことは、本気で勉強したら、スコアアップはすぐできるはず(↑楽観的）。ただし、リスニングがおちて、リーディングが上がって、昨年と全く同じ点数をキープしていました。とにかく、出発前までに、８００まであげるのが目標です。そして、今週末に受験するTOEFLをやり遂げなくっちゃ！です。

  2005年04月25日

• 星ヶ丘にてお買い物☆

  本日は、ママンと一緒に星ヶ丘テラス＆三越に行って、春物＆夏のお洋服を大量買いしてきました。これで、当分は、女の子の格好はキープできますw可愛い服を着ると、『女の子に生まれてよかった☆』って本気で思います。

  2005年04月24日

• 遠足だよん☆　

  本日は、サークル活動で、ちびっ子たちを庄内緑地公園に連れて行きました。遠足って響きが懐かしいのです(^^)とにかく子供は可愛かったです！そして、なにか事故が無いか、一般のお客さんに迷惑をかけないか、注意を常に払っていたので、今までに体験したことの無い疲れ方をしました。高学年の男の子たちは本当にナマイキ盛りで、口が悪い！wどこまで本気で怒って注意すべき範囲か、どこまで子供と一緒に遊んでいいのか、サークル活動なので、難しいね・・・と友人と話してました。新入生も入ってきて、子供も１年生がたくさん入ってきて、華やかになりつつあります☆

  2005年04月23日

• CASSERN

  映画をものすご～～～く見たくなって、借りてきて見ました。宇多田ヒカルの旦那様、初監督の作品です。「誰かの願いがかなうころ」が主題歌で、ずっと見たいと思っていたのに見られなかったので。。（以下、内容有りです）感想は、壮大なラブストーリーやなあ・・・・。と。なぜならば、主人公の父（科学者？）は、愛する妻の体を治すために、多くの人を犠牲にして、人体実験を続けちゃうし、その結果、戦争をガンガン引き起こしちゃうんです。主人公が、そんな父に向かって、「自分の幸せだけ考えてちゃだめなんだ！」と叫ぶものの、お父さん、聞く耳を持ちません。私は、主人公とヒロインの恋よりも、主人公の父が母を想う気持ちの方が、よっぽど熱いし、見境無いのでは？と感じました。（普通の映画は、主人公とヒロインの恋が一番熱いハズですよね？）なんだか、このお父さんの狂気なまでの「幸せにしてやりたい」って気持ち、ヒットラーとちょっとつながるような気もします。　それから、監督が写真家、プロモーションビデオをとっている方だけあって、映像がすごく芸術的＆写真的でした。つまり、ワンカット、ワンカットが写真になっちゃうぐらいの完成度で。ただ、戦時中の街の風景は押井守監督の映画「イノセンス」に似てる感じが・・・つまり、東南アジア圏の貧民街やら過剰人口の市場あたりの雰囲気プラス映画「ブレードランナー」的なイメージなのです。あと、なんだか「長い～～～まだ？」と感じちゃいました。ワンシーン、ワンシーンの演出が、本当にゴージャスで、作り手の方々が「これでもかあっ！」って頑張ってるのがビシバシ伝わってくるんですが、逆に言えば、そんなことを考えちゃう隙がある映画でした・・・・本当に面白い映画って、そんなこと考える余裕、ないですから。その映画にのめりこんじゃって。う～ん？？キリヤ監督、難しく作りすぎたのではないでしょうか・・・？・・・なんだかちょっとがっかりです。ヒッキーの「誰かの願いがかなうころ」、大好きなので。ただ、この曲のプロモーションビデオの映像の展開理由がこの映画を見て、なんとなくわかりました。見終わってＤＶＤの電源を切ったら、「紅の豚」をやってました。「やっぱり、宮崎アニメは誰が見ても楽しめる！」とスタジオジブリの実力、再確認してしまいました。

  2005年04月22日

• 単位交換

  学校の教授に、留学先でとった単位が、どこまで私の大学で、単位として認められるのか、を聞いてきました。・・・が、教授も、くわしいいことまで言えないらしく、「う～ん、ウチの大学の授業内容と同じだったら、個別認定できるんだけどね・・とりあえず、ウチの大学のシラバスを持っていって、内容が同じものを取ってもらうしかないねえ」とのこと。確かに、そうなんですが、それ以上、言えない事はわかるんですが、ちょっと拍子抜け。まあ、確かに現地到着しないと、どの授業が取れるかはわからないのです。交換留学生事前登録用紙を提出したものの、「学位取得」（degree-seeking)を目的としていない交換留学生は、優先順位が低く、希望授業に入れない場合が多いそうで。　この単位交換制度がないと、４年間での卒業はギリギリです。しかも、教職と司書と学校司書の資格をとっているので、帰国後の４年生の授業が、また今年と同じ事になりそうな予感も。未来のことを今から心配してても、仕方がないので、「まずは目の前の仕事」に集中しようと思います☆

  2005年04月22日

• 自転車置き場セラピーと留学後の道

  　なんで、名古屋市の自転車置き場の職員の方は、あんなに親切なんでしょうか？？　　先日、回収された自転車を取りに行ったら、そこの職員の方がとても親切で、私の自転車を布で磨いてくださいました。で、生まれて初めて、地下鉄駅側の地下駐輪場に停めに行き、使い方がわからなくてオタオタしていたら、また、そこの職員の方が、とても親切に教えてくださいました。かなり、癒されました。１回利用料の１００円、惜しくない、とさえ思ってしまいましたwさて、周囲の友人が、ダブルスクールを多く始めているみたいです。聞いてみると、その友人のほとんどが公務員志望、とのこと。みんな、お金と時間を費やしてるんですね・・・　私は法学部に属しています。そのせいか、同じ学部の友達の中には、司法書士とか、裁判所事務官とかを志望する友人もいます。もちろん、法科大学院志望の友人も。　私は一般企業行脚をする気満々だったので、周囲の友人もそうするのだろうと、てっきり勘違いしてました。性格的に、「一般企業向き」の子と、「公務員向き」の子に分かれるかもね、って話しました。　今現在、大学生生活で、バリバリとバイトをかけもちして、「月の収入１０万超えてます」って子、毎日の生活に刺激が欲しい！って子はおそらく利益追求の一般企業向き。逆に、バイトはそんなにやらないで、マイペースに進む子、定時に帰りたい子、子供を生んでも一生働きたい子は公務員向きかな、って。　私は、毎日が安定している公務員になったら、自分の性格からして、おそらく退屈で死んでしまうだろうw、と思っていたので、ずっと一般企業を考えていました。でも、最近、いろいろ考え始めました。「留学すると考え変わるよ」と、留学経験者の友人にも言われました。「留学は通過点」だったなあと、久しぶりに思い出した日でした。

  2005年04月20日

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