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野球のススメ。

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若林 千尋

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ご無沙汰しています。もうすぐ再開します。すみません。
2006年09月04日
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 プロ野球からアマ野球までストップウォッチ片手に年間200試合以上観戦する野球狂。ドラフト会議研究の第一人者でもある。『2003年版プロ野球 問題だらけの12球団』(草思社)、『小関順二の「野球観戦」なしでは生きられない--Lovely』(長出版)、『だから野球観戦はやめられない!』(インターメディア出版)など著書多数

(Number Webの「プロ野球偏愛月報」より)


 1952年、神奈川県生まれ。日本大学芸術学部文芸学科卒。
単行本の編集。野球ライター。

 1988年に「ドラフト会議倶楽部」を創設。毎年ドラフト会議直前に模擬ドラフト会議を開催し注目を集める。

(インターネットより)


 2000年からインターネット界に進出した小関順二氏。msnスポーツチャンネル『野球小僧の独り言』、so-net『ベースボールジャンキー』(=2002年3月31日で終了)という2本の野球コラムの連載のうち、2002年度の1年間に書き綴ったコラムをまとめたのが、小関順二の「だから野球観戦はやめられない!」。高校野球の練習試合から、プロ野球界のあり方まで。今回も幅広い視点を持って飛び回りながら、感動したり憤ったり……。素のままの小関氏が表れた文章の、集大成ともいえる。なお、2000年4月から2001年3月に書かれた野球コラムは『快感と狂気の野球観戦』にまとめられている。

 「非電脳人間」を自称する小関順二氏が、マイクロソフトとso-netのホームページ上で野球コラム連載を開始したのは2000年のこと。それをまとめたのが「快感と狂気の野球観戦」。スポーツ新聞に名前が出たこともないようなアマチュア選手から、プロ野球のスター選手、そして、野球界の制度改革案…。幅広いトピックを「野球」に集約して一つの土俵で語ることができる。そんな小関氏の持ち味が生きた1冊となっている。あとがきの「僕は日記を書くような感覚でその1週間の中で見たことや感じたことを書いてきた。……読み返してみて手前味噌だが非常に面白かった」という言葉が、決して嫌味に思えなかった。なお、表紙カバーに使われているのは小関氏宅の飼い猫。小関氏は一部ではよく知られた愛猫家なのだ。

(野球小僧HPより)




 たくさんの単行本を短期間で出されている。今年に入ってからは8月までに4冊だ。アマチュア野球を中心に、一体年間何試合くらいご覧になっているのだろうか。ノムさんの次に売れる、という話もある。しかし、一冊も本を買ったことがないのは何故なのだろう。同氏を調べてみると賛否両論ある様子。魅力的な選手の姿を追い続け、その未来を予想して感じたことをそのまま書く、というとても勇気のある行為に凄みを感じてならないのだが、それがはずれたと言って悪く言う人もいるようだ。その文章から野球が好きで好きでたまらないことが伝わってくる。読まなければと思いながら、まだ買ったことがないのは、今年から買うのに抵抗があるのか、その手の評論文が自分にはまだ必要でないのか、はたまた、選手個人の評価うんぬんがあまり好きではないのか。ドラフト、といえば同氏なのはわかってはいるのだけれども。スカイAでのドラフト中継では白夜書房の「野球小僧」の代表者と共演される。


http://number.goo.ne.jp/baseball/npb/geppo/index.html(プロ野球偏愛月報)

地区予選の公平性について。


(参考)


・・・い・・・稲見純也(いなみ・じゅんや)

 1974年北海道生まれ。スポーツコラムニスト。北海道大学理学部卒。同大学院理学研究科修士課程修了。小学生のときから本格的に野球をはじめ、高校まで内野手(二、三、遊)。北北海道の公立高で高校球児として活躍。2年の冬に左膝靭帯を負傷するも(今でも登山はできますが下山ができません)最後の夏にはなんとか出場。甲子園出場経験はない。大学院修了後は、外資系企業などでエンジニアとしての勤務を経験。TOEICは920点。現在は、野球経験や理系的思考を活かして、ウェブサイトや雑誌にてスポーツコラムを執筆している。『週刊漫画サンデー』(実業之日本社)にてコラム連載中。

http://juninamiya.fc2web.com/(稲見純也オフィシャルウェブサイト)より


高校野球の予選は不公平じゃないという論理





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最終更新日  2006年09月05日 02時00分54秒


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