カテゴリ:洋裁
ステージで着るコーラスの衣装。あつらえた時のパンプスより低いヒールの靴に変えたせいもあって、かなり引きずります。いや、年齢と共に身長が低くなったのかも。そしてその年齢のせいで引きずる裾は危ない。 ってことで裾上げすることにしました。だいたいドレスの裾なんて誰も見ていないので、どう裾上げしてあっても大丈夫。表地はロックをかけての二つ折、裏地は三つ折。 ひさしぶりにロックミシンを出したらグレーの糸がついていました。グレーでも構わないでしょ、見えないし。
いや、結構目立つ? この程度だと多分ステージ上は問題なし。
問題なしとわかっているけれど、結局解いて、糸をかけ替えて、やり直す自分。どうせやり直すだろうってことはグレーの糸でやろうと思った時点でわかっているのです。我慢出来るわけないって。それなのになぜその時に糸を変えずにとりあえずやってみるんだろう。大きな時間の無駄ということわかっているのに。 これがもう性格。わかっていてやってみるのも性格なら、必ずやり直すのも性格。仕方なし。 着て鏡に映った感覚でジョキジョキ切って(はからず) アバウトに縫ったので(マチ針も打たず) うん?短め?的な丈になりましたが、裾踏んでこけるよりはいいでしょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年12月19日 20時31分25秒
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