カテゴリ:カテゴリ未分類
キルティング最初のひと針から1ヶ月と2日(8月6日からなんだけれど今日で何日なのか計算出来ない頭の弱さ…)
毎日毎日キルティング。途中本当に嫌で嫌で。もともと大きい作品を作るところから躓いてましたからね。 それでもトップが完成して、キルトラインを大きくすることで何とか自分の中でモチベーションを保ちキルティングに入って。 で、またダダ下がりの気分で縫って。土台がグラデーションなのでキルト糸も変えなきゃいけない箇所で ここからグラデーション糸を使おう! 芸術的には同系の糸だけど敢えて遊ぼうと。 実はもともとグラ糸はどうだろう?と思っていたのでメトラーのグラ糸をセールの時に2巻き購入していました。でも心の中ではやはり同系だよなって。 先生にも一応(^^;2度ばかり布石を打つように相談してあり「わかる程度面積やってみて決めれば」と言っていただいてました。 多分先生は同系の糸がいいと思ってらしたけど(私の憶測だけどね)コイツには実際経験させないとわからないなって気持ちだったかと(^^; 驚いたことに?当然だけれど?実際やってみればやはり同系糸のほうが自然だし針目の曲がりも目立たず言うことなし。一方グラ糸は針目が目立つ目立つ。描いてあるキルトラインも正確じゃないうえに針目も性格同様気ままだからエライことじゃ。でもそれを感じながら縫うのが逆に楽しい。 あ、今のは曲がって縫ったな… おっ これはなかなか細かめに縫えた… 針目でかっ! なぜこんなに違うのか? なにがいけない?などと楽しめるわけです。 ってことでアップリケの針目にも打ちひしがれつつ(キルティングしているとアップリケの針目に泣きたくなる。この時体調も最悪だったので) キルトの針目にもため息つきつつ、グラ糸のおかげで意外や楽しく縫っています。 一応確認のため書いておきますが、ミシンじゃないからグラ糸の効果はゼロに等しい。そして針目が気になるので速度が遅くなる。そして糸質弱し。針穴で力がかかりすぎるとブチッと切れます。いいとこないじゃーん。そう、なんとなく気持ちが楽しいってことがいいところ。でもそれは私の最重要課題かもね。 1ヶ月過ぎて3/5終わったかどうかあたりの進行度です。 生徒さんの中には完成者サマが何人も…Σ(゚д゚lll) ところが生徒さんの中には前回の教室時これからキルティングという強者サマも何人も…(;゚Д゚)! もう尊敬です。1ヶ月でやるぞ!というその気持ち。素晴らしい。 今回の作品はデザインと布選びは合格(自己採点デス) でも縫う技術は落第デス。飾りたくない… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年09月08日 17時59分17秒
コメント(0) | コメントを書く |
|