カテゴリ:手芸
先月のバッグ教室での教材。習い始めの頃は前月に教材を決め、教室までに裁断等出来ることをやって教室の日を迎えていましたが、ここ2年ほどサボリ一直線。逆を言えば教室で大雑把に教われば家で完成に到れるようになったとも言えます。
しかも前日に上京してそのまま遊び歩くので(11月はフェメール展へ)荷物は少なくしたい。教室を理由に上京しているだけじゃないか的なこの頃です。 で先月もほぼ手ぶら状態で行ったので、先生が作ってきた見本を見て、表生地と(仲間とシェア)持ち手を購入しました。そして周りの人たちが先生の説明を聞いて作るのを観察。 作り方を聞いたり生地を触っていると創作意欲が湧いてきて、自分が使い勝手のよいように変更。ただ、ちょっと変えると、そこからズレが生じ更に変更箇所が増えます。それは当たり前ですけどね。 先週やっと仕上げました。縫っている時間より紙で形を考えたり、縫い方を考えていた時間のほうがずっと多かった。見本とは全然違うものに仕上がりましたが形は満足です(私にしては満足するのは珍しい) 中側、見本は全ファスナーでしたが、私はいちいちファスナーの開け閉めするのが面倒なのでオープン。 一応財布用にファスナーはつけましたがホントはこれもいらないくらい。じゃなぜつけたか?なんかあまりにもゲイがないかなと思って。 さてここまで原型をとどめていないとなると、次回先生に見せたときの反応が… ね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年12月08日 22時19分50秒
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