路地裏 将棋
縁台将棋は、縁台に将棋盤を出して将棋を指すこと。将棋大会や将棋クラブと異なり、気軽に指すことができることから庶民に人気があった。指し手の棋力は低いことが多く、アヒル囲いなど特定の戦法・囲いが多用されるなどの特徴もあり今日ではあまり上手でない将棋の代名詞ともなっている。おもに夏の夕方に縁台と将棋盤を庭先や路地に出して将棋を指す。ビールを飲みながら指すことも一般的であり、ほとんどの場合は夕涼みを兼ねている。路地で指す場合には通行人が観戦し、通行人をも巻き込んで熱中する姿も見られた。また銭湯で湯涼みを兼ねて指されることも多かった。 大阪アベノ公園での風景です...居酒屋で賭け将棋に...断れない...ハサミ将棋にも...断れない...どちらにせよ一時間はかかる...こんな大阪の庶民の楽しみだが...付き合わない法を教えて...有段者に勝ったこともあるとしても若き頃だが...頭の体操です受けてます、対たいですが...時々僅かですが...持ってゆかれています...長いGWも予定ないので路地裏将棋へ割り込むのも良しかな...(*^ー^)ノ♪