心合寺山 大桐の花が咲いた
八尾市の北東の端で花卉の山里...心合寺山(しんおんじやま)古墳 心合寺は俗にシゴジとも発音され、とありますが、私はシンゴジと発音していたのですが...´▽`*)アハ 古墳が復元された時からか看板には(しんおんじやま)になっています この古墳は環濠のある前方後円墳で、5世紀頃のものといわれ、標高約30mの扇状地の緩傾斜面にあって南向きである。墳丘南北の長さ130m、後円部の高さ11m、その直径40.7m、前方部高さ8m、幅50.6mで中河内最大のものです。この種の古墳の大阪府下における北限として知られている。この古墳が等高線上に沿うて造られているために、その周囲の濠は南側、北側の2ヶ所で堤を造って区切り、水位を違えていることも傾斜面に立地する原因である。