|
|
|
2006年05月08日
カテゴリ：元ダンナ・離婚関連
とはいえ、実は時間の無駄をはぶく為、私が美容院で髪をいじってもらってる間に
母に家裁へ行って来てもらったのだが(；^_^A 母の方が慣れてるってのもあるし。 （どんな親娘だよ  こんなトコまで似なくてイイっつの ）経験者は既知だろーから、この日記内容を読んでも「そんな事も知らんかったの!?」 って感じだろーけど、ワタクシは全て初体験なんで、あくまでワタクシの場合…って 事で、記録がてら書かせてもらうわ。 まず調停を申し立てるまでに、イロイロと書類を提出せにゃならんのね。 ----- ・申立人(私)・相手方(ダンナ)の戸籍謄本～１通でよいそうな ・申立人・相手方の住民票～ウチは別居なので各１通になるわな ・申立書付票～どんな内容で何を申し立てたいのか、というメイン書類数枚 ・収入印紙～１２００円 ・８０円切手～５枚 ----- 下３点はイイとして…密かにこっちで着々と進めてやろ～  と思ってたのに～ 出来ないぢゃんっ  ちなみに７日の時点で、ダンナは(自分の)両親にはもう話した、と言ってたらしい。 入籍時、本籍はダンナの実家住所にしたので ダンナ両親に電話して戸籍謄本を送ってもらわにゃならんし ダンナから住民票を送ってもらわにゃダメなんじゃん…＿|￣|○lll ぐったり ダンナ両親は話のわかる方々だから大丈夫だと思うけど… ここでダンナが拒否ったら、あたしゃど～すりゃイイのよさ!? 更にビックリ  したのが、資料によると「申立人」は私なのに管轄裁判所は「相手方の住所地」と書かれていて ダンナんちの管轄家裁へ私が通わにゃならんっつーのさ。 まぁ、昔は遠距離婚なんて有り得なかったからなんだろーけど…んな事 言われたって今年で３回しか外出できてない私には到底無理じゃん  なので(母が)事情を話して尋ねたところ、「上申書」っつーのがあって その申請が通れば、私が住んでるトコの家裁で扱ってもらえるんだと。 以下が「上申書」の内容(抜粋)。 ----- １．相手方が貴庁に出頭することを承諾している。 ２．相手方の勤務先がS市内またはその近郊にあり、貴庁に出頭するのに便利である。 ３．申立人が、□老齢 □病気（病名 ） □経済的に困難 □幼児を抱えている □その他（具体的事情 ） ----- 私の場合は □病気（抑鬱症） □経済的に困難（抑鬱症の為に職を失い、一時期、復帰した事もあったが、現在は実家 にて療養中かつ労働はDr.ストップゆえダンナの仕送りにて生活中） に該当するので、それを書けばおそらく通るでしょう…と受付のねーちゃんが言った(らしい)。 まずダンナ実家へ電話したら、昼間にも関わらず留守。 留守電にはしない主義なので、メッセージも残せず。 （どのみち直接話したいと思ってたので後日かけ直そうと思った。） 私からのメールは恐怖だ  …と言う(失礼なっ テメーが全く返信しないからだろっ )ダンナにメールを送る程イジワルなワタクシではないので、ダメ元で電話  してみたら…１回目は留守電になったので、私が調停を申し立てる事・必要書類を送付して欲しい旨 のメッセージを入れた。 が、 「そういや携帯の請求書先を別個にしたいっつってたな…」と思い出して （今は私が主回線で、カード一括払いにしてポイント  を貯めてる）その数分後にもう１回 かけたら…出たΣ(・o・ノ)ノ ←オバケかよっ 話しても大丈夫か尋ねたら、仕事中だが、そういう事務的な話なら応じられる状況らしい。 …都合ええな  と思いつつ、両親不在の旨も含め、上記事情を話したら「じゃあ住民票を取りに行ったら送るよ。戸籍謄本についても、俺から実家に電話しとくよ。 俺も転勤したばっかで忙しいから、なかなか時間取れないけど、やっぱこーゆー事は 文書じゃなく、出来るだけ直接行って話し合うべきだと思うし。」 だとよ。 おいおい、７日に一方的にやった事と正反対な事を言っとるやんけ （父は母との調停の際、同じ市内に住んでる＆時間があるにも関わらず 体面を気にしてか何なのかわからんが、一度も出頭した事が無く いつも文書で応対していたそう。母からそう聞いていたので 来られない場合は文書で応じる事も可能な旨を教えてやったのだ。 そしたら、父よりは誠意!?を感じられる、上記のような反応だった…。） こちらが離婚に同意して話を進めようと勘違いしてんのか （そんなワケは無い…と思ってるハズなんだが） やけに好意的な反応じゃな～い？？（話した雰囲気からして挑戦的ではなかった。） 更に「え？ オレが聞いた話では、両者の本籍地じゃなきゃダメだ…って事だったけど。」 そんなＮ町在住時代の調停員や知り合い弁護士とやらから得た情報なんぞ知らんわ  こっちの書類にはハッキリと記載されてんだから、四の五の言ってないで従えっつ～の  「あとは家裁にかけるなり好きにしてくれ」みたいな事を手紙に書いたのはアンタだろーが。 しかも、その電話で、ちょいと転勤先での事を私にグチったりなんかして。 ますますダンナの考えてる事がワケわからんくなった＠ （その電話のやり取りを母に話したら、母も「ハァ 一体何なの 」と呆れていた。）…つー事で、書類が揃わん事には先へ進まんのだよ。 まさに長期戦。スタートから躓いちょります(苦笑)。 だからさ、何か進展!?があったら、記録がてらぶっちゃけると思うけど その間は特別何も進まんようなんで、みんなも過剰に反応せんといて～  このブログが「離婚日記  」みたいにならなそうで良かった!?わ(^o^)=3お騒がせしてすまぬ＆ご心配あんがと＆最後まで読んでくれてあんがとね   ＞えみぼんさん フォントの件で相談に乗ってくれてありがとう 
お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2006年12月24日 22時25分58秒
[元ダンナ・離婚関連] カテゴリの最新記事
|
