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テーマ:ただ思うこと・・・(560)
カテゴリ:雑学
時々小学校の校門に生きた「ひよこ」を一羽10円位で売りに来てました 今思えばあの「ひよこ」は卵を産まない雄鶏です 可愛くて母親に買ってもらった記憶があります その頃の消えぬ思い出 今でもよみがえる悪夢 当時西武新宿線は遮断機など無い無人踏切で 小学生の私はいつも左手に栗林を見ながら『音』で判断し その踏切りを友達の高橋君と自転車で突っ切るのが習慣です その日も高橋君を前に『音』も無かったのでいつも通り突っ切ると 私の目の前に電車が! とてつも無く大きな電車が写りました キキキキッーーー!!と急ブレーキの音が 『逃げろ!』 『うしろ振り返るな!』 『追いかけてくるぞ!』 必死にその場から逃げました しばらく体中の震えが止まりませんでした 距離にして5mくらいだったでしょうか? あの時「1秒」遅れて走っていたら私は確実にこの世に存在していません 「2秒」遅れていたら高橋君の存在もありませんでした そんな訳で今でも時々電車に追いかけられる『夢』を見ます 良い子の皆さんは真似しないでね 人気blogランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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