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15日帰省から戻り、16日は1日中まったりして、17日懐かしい友達と横浜ランチで私の夏休み終了。
18日からバイト再開となった。 お休みモードの脳みそを起こして、なんとな~く1日終了。 19日、週末と言うことと、取引先もお休みから解放されたことも重なりじゃんじゃんお仕事をこなさなければならなかった。 お昼休みに携帯をチェックすると爺ちゃんから着信があった。 こんな時の為にメールが出来るようにしておいてくれたら嬉しいのだけれど、文字を打つのが面倒くさいらしい。 伝言を聞くと入院したと言う。 マジか… 何度かかけ直してやっと繋がった。 あ~、やっぱり声はなんだか酸素不足な感じ。 帰省中に気になってたコトが的中だった。 今年、母の13回忌にあたるのでお寺さんから何やらお知らせが来ていた。 併せてお寺自体の改装の為に寄付がどうたらこうたら… 体調不良でお寺に出向けない為、18日に卒塔婆代とその寄付金を郵便局から送った帰り、電動自転車だったにも関わらず息切れがひどく咳も止まらなくなってしまい、そのまま近くの掛かり付け医に駆け込んだらしい。 検査をしてもらうがそこでは手に負えなかったのだろう、すぐに大きな病院を紹介してもらい、着の身着のまま入院となってしまったとのこと。 とりあえず生死にかかわることではなさそうだったので、バイトが終わってからダンナにも連絡し、病院に向かった。 病室に入るとポロシャツとステテコ姿の爺ちゃんが、鼻には酸素の管を繋いで、胸には心電図の機械をくっつけて寝ていた。 帰省した時には浮腫は足だけだったのに、左手と右目上下のまぶたも腫れていた。 手足の先っちょの色もよろしくない。 壊疽してたら切らなきゃならないだろうけど、感覚はあるらしいから、やっぱりただの浮腫? 腎臓かな~、心臓かな~、または肝臓とか、血管だったり? お腹切るのかな~… なんて、いろいろ悪い方向に考えてしまったけれど、爺ちゃんたら『ティッシュとタオル買って来て』だって。 痰がからむらしく、着の身着のままだからポケットティッシュしか持って無かったのだそうだ。 まぁ、今時入院セットすら用意してない病院も病院だけど… (長男が入院した病院はパジャマもタオルもオシボリもティッシュも使い放題だった:\500くらい/1日) 売店も今時コンビニタイプじゃないし、病院の外側は立派になってるのに(近隣の土地もかなり買い占めてるらしい)中身は昭和の匂いプンプン。 売り子のおばちゃんにティッシュとタオル、あとパジャマと下着を出してもらって、手打ちレジで購入。 車で来てたら自宅に帰って荷物をまとめて病院との往復なんてほんのちょっとだったんだけどな~。 こんな時は仕方ない。 病室に戻って、爺ちゃんに着替えてもらって脱いだモノを持ち帰り洗濯をすることにした。 この日、まだ検査結果は出てなくて、看護婦さんから様子を聞く程度。 いい加減喫煙は懲りたはず。 もともと肺気腫なのに、お構いなしにキツい葉巻のようなタバコをひたすらくわえてたんだもの。 せっかく直腸癌はキレイに治ったのに(入院中はもちろん禁煙)もったいない。 とりあえずまた土日に車で来るコトにして、帰って来た。 つづく お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.08.23 17:50:35
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