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<b>「へぽこさん、華麗なる一族みました~?」
そう。あれは一ヶ月位前の話になりますか。 キムタクが久しぶりにドラマ主演するちゅー話題を耳にしたです。 タイトル:『華麗なる一族』 ふうん。 どんなお話なんだろー と、その時はおもった。 おそらく、キムタクだから制服ものだろと。 それが第一の始まりのよーな気がするなあ。 そしたらそれに準じて、どこかのコンビニで 『華麗なるカレーパン』らしきものを出してたの、みたよーーーな気が、するのだ。 記憶が確かであれば、キムタクの写真があったよーな、よーなよーな・・・。 それから、だと思う。 ええ、ええ。 言い訳させていただくと。 で、こないだの日曜日、件なる 『華麗なる一族』 が、ダントツの視聴率でオンエアされた訳なのですが。 って、とこまでが、今回の序章なのだ ででで、今日のはなしになる。 ワシのかわいい後輩、シマちゃんが聞いてきたです。 「へぽこさん、華麗なる一族みました~?」 と。 そこからハナシは急展開。 ええ、それはもう、下手なジェット・コースター・ストーリーなんかついてこれまいよ。 いや、ほんとに。 「へぽこさん、華麗なる一族みました~?」 「あー、それがさ観なかったのよーお。観ようとおもてたのにさ~、なんか違うの観てたらしくて。おもしろかた?」 「もー、出てる人が豪華で豪華ですんごいんです」 「ほー」 「なんだあ。へぽこさんなら原作読んでるかと思ったのに」 「げーんーさーくぅ? あるのぉ? マンガかい?」 「マンガ、じゃないですよぉ。けっこう有名ですよぉ」 「そなの? でもさ、ようは、カレーパン作る話でしょ」 「は」 「華麗なるカレーパンを作って、パン屋さん再建するハナシなんでしょ」 「はい?」 「『カレー』なる一族のはなし」 「ち、違いますよぉ!! 何云ってんですかぁ~。カレーなんて出てきませんよお。どろっどろですよ、どろっどろ」 「ど、どろどろ~? 華麗コメディじゃないの」 「確か、原作、山崎 豊子だったよーな」 な・ぬっ やまさき とよこ さん、 とな、もし なもしなもしなもし 山崎 豊子さんといえば、かの有名な 『白い巨塔』 の作者じゃないか。 あの、誤診から始まる医学系サスペンスの に、カレーパンコメディが書けるはず、ない、ですよね・・・。 あれー? どこで間違えたんだろー、ワシ。 次回のキムタク・ドラマは 下町パン屋が繰り出すちょっととぼけたあったかファミリーもの。 キムタク扮するパン屋の次男が(長男はワシの勝手な想像で堤 真一さんでした)生み出す華麗パン(つまり、カレーパン)でオヤジの残した店が立ち直っていくハナシ だとばっかりばっかりばっかり。 あれー? こういう間違えばっかしてるから いつまでたってもへぽこかえるの汚名返上できずやわあ 我ながら、呆れてしもう ちゅうことで、気持ち切り替えまして 来週から華麗一族観る為、本屋で勉強してきたよ。 銀行のハナシらしいでする ちなみに、『華麗なる一族』第一回放送日、いったいワシが何を観ていたかちゅうと 「向井 千秋物語」を観てた、ようですだ 面白かったよ、すんごい。 ワシも星空に夢追い人だしさ なんつっても、向井夫婦のファンになったもんっ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jan 17, 2007 12:09:32 AM
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