日本の歴史における大阪を見直す旅 二日目
今回は、
日本の歴史における大阪をこれまでちゃんと考えずにきたので、
大阪をもっと見直そうというコンセプトで旅してます。
前回出張で大阪に泊まって、いつかちゃんと巡らないという気持ちが湧いてきました。
本物を見ないと気がすまないところがあるので、
その地域にあるものはなるべく見るように歩きました。
今日は大阪天満宮、大阪城周辺をぶらり。
今日も雨が強くはないけど、降ったり止んだり。
天満青物市場跡
堂島川という大きな川が目の前に流れていて、ここで市場が栄えていたのも納得した。
今は跡しかないのが残念。
洗心洞跡
ここは大阪造幣局の敷地内にあって関係者以外立ち入りお断りの掲示があったから、その場で造幣局に電話して許可をもらって見学。
目の前まで来て見ずに帰るのはなんとか避けたかったので電話してよかった。
大阪天満宮
いろいろ祈願して御朱印をいただいた。
大阪城
あまりにも人が多くて天守閣に入るのを断念。
豊國神社
豊臣秀吉の像。テレビで観たことあると思ったらここにいたのね。
法円坂遺跡
大学の授業でこの遺跡の名前を聴いたのをなぜかずっと覚えてて気になってた遺跡。
大阪城と難波宮跡の間にあるのをたまたま発見。
難波宮跡
7、8世紀に都が置かれた場所。
古代から近世まで時代はバラバラだけど、
この辺にある史跡は回れたかな。
明日もがんばろ。