心の旅日記

いま京都芸術大学の通信教育課程に在籍してるけど、
いまの自分、自分の性格と照らし合わせていろいろ考えた。

何のために入学したのか、何のために通っているのか。
自分は大卒だから別にそこを目指す必要はない。

入学したのはただただ勉強がしたかっただけ。
実はそれががいちばん大事なことだったりして。

勉強するだけなら、別に大学に籍を置かなくてもいい。
でも、規定の単位を取れば「卒業」という、
それまて頑張った証を形になったもので得られることは
学ぶモチベーションに繋がるし、
「卒業」という最大の目標ができることはいいことだと思う。
「卒業」がそれまでの頑張りを証明するものになる。


やってる意味はなんなんだ？
やらなくてもいいのではないか？
自分はどうしていきたいのか。


いつかは大学院に行きたいとずっと思っているのも事実。
そのためにもう一度大学に入って学び直しをと思った。
けど、考えてみると自分は何をしたいのか問われてみると
これという明確な答えを言えないかも。

自分の中では、通信制の大学を卒業することは大変なことで、
卒業したらどこの大学だとしてもそのことは高い誇りにしていいと思ってる。
「卒業」という高い壁を越えたその先にどんな景色があるのか観てみたい。


例えば、通信制の大学を最短年数で卒業した人からしたら
お前は何を言ってるんだ？やるのかやらないのか？やるならさっさとやれって言われるんだろうな。
言われることもなく相手にされないか笑


自分は計画性がないし、自分には甘いし、 情けない人間なのよ。
いっそ一度辞めた方がいいか。