今年最初のG1ということで気合を入れて予想しようかと思っていたのだが、案外にすんなり決まってしまいました。昨年の秋は結構固く収まってしまったので、昨年はダメダメでしたが、そろそろ波乱もあってもいいのではないでしょうかね。
さて、展開はそんなに早くならないだろう。前有利なんで人気の無いリミットレスビッドを本命視。距離、年齢と不安材料は満載だが、スピードは天下一品。斤量は前走より1キロ減でHペースでも終いまでしっかりと伸びる堅実さがある。
対抗は万年2着のシーキングザダイヤ。一発があるとすれば平安Sで上がり3F35.1でぶっこ抜いたメイショウトウコンか。武蔵野Sを勝ったSザベストが連下。
×は連闘サカラート、横典乗り替わりのトーセンシャナオー、初ダートオレハマッテルゼ、サンライズバッカス、フィールドルージュは押さえる。
東京11R フェブラリーS(G1)
◎ 9 リミットレスビッド
○ 4 シーキングザダイヤ
▲ 6 メイショウトウコン
△ 10 シーキングザベスト
× 1.16.11.12.8
結果発表!!
重馬場のため、前が止まらない馬場状態になってしまい前に行きたい馬が殺到しペースが速くなってしまいましたな。ワシの軸、リミットレスビッドはうまく折り合いをつけて好位集団を見る形。直線向いて、かなり期待が膨らみましたが、結局は後ろから来た馬にやられてしまいました。最初の3Fが34.6ではやっぱりペースが速かったな。しかし前にいた馬が総崩れの割にはシーキングザベストの次によく頑張ったとは思う。8着。
まぁ予想は外れたが、楽しめたレースでした。しかし、シーキングザダイヤが飛んだ割には3連単の配当が安かったですな。相当上位が拮抗してたんだろうか。
では又。