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カテゴリ:子育て、親育て
昨日、幼稚園からの集金の期日だったので封筒にお金を入れようと したところ、細かいお金、30円が手持ちにありませんでした。 おつりが無いようにしなければなりません。 そこで息子の財布の中に10円玉と1円玉がたくさん入っていた事を 思い出し、下の息子に30円貸してとお願いしました。 息子は、気前良く「いいよ~」と返事し 財布を持ってきて30円貸してくれました・・・。 役に立ったことに気を良くした息子は、 「お母さん、お金無いの~?無いのやったら、あげる~」 「1万円あったら、一杯買えるやろ~?どうぞ」 と言いながら・・・・・、 1円玉を1枚くれました。 まだお金の価値や、名前があまり解らない息子は 1円玉の事を1万円と覚えているのです。 (たぶん、誰かが1円玉の事を1万円といって息子にあげたからでしょう。) だけどここで訂正して気を悪くさせても、悪いな~と思い 「有難う1万円!!お母さん助かるわ~~~♪」 と言って有難く頂戴しておきました・・・・。 息子は笑みを浮かべ「又、1万円あげるしな~~!いつでも言いや~」 と言ってくれました・・・・。 ・・・・・・今回は素直に喜んでおきます。(笑) ただ人前で1円玉の事を1万円というのは、 勘弁してもらいたいです・・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
December 15, 2005 02:56:26 PM
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