㈱FPコンサルツ広場　FPの幸せ探検隊

ちょっと自慢させてもらうと、刑法に関しては京都大学の客員教授の伊藤教授（故人）に最高点をもらっったことがある。（後の記述に関係してくるので・・・）


マリファナというと日本では所持しても、もちろん吸っても違法だから逮捕されることになる。
ところが１９７９年当時、ワシントン州シアトルでは少量のマリファナを所持することも吸うことも許可されていた。

刑法は属地主義といって自分が居る土地の刑法が適用される。
日本人だから日本の刑法が適用されることはないのだ、したがって日本人がワシントン州シアトルでマリファナを吸っても違法にはならない。
だが、それは１９７９年のシアトルであって今はどうかは知らない。

僕はそれが分かっていたから現地で吸わせてもらった、さんざん吸ったけどいい気持ちにはならなかった。

普通のタバコとなんら変わりがないと思った、タバコと言うより葉巻に近いかも。

最初、水着の女性二人から誘われたのだ「マリワーナする？」「マリワーナするからいっしょにどっか行こう！」って。

でもその時は「マリワーナ」＝マリファナとは考えもつかなかったのだ。

後にマリワーナ、がマリファナの事だとしってがっくりきた。
チャンスを逃したって。

それからずいぶん経ってから男性に公園に行こうと誘われて行って見た。
そこでは白昼堂々とマリファナパーティーが行なわれていた。

暴走する若者が居るといけないので周囲はパトカーが警戒していた。

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