㈱FPコンサルツ広場　FPの幸せ探検隊

インフルエンザとただの風邪を同じレベルで見てはいけません。

インフルエンザは国の指定する第５類感染症に指定されています。

第１類　エボラ出血熱、ペスト、SARSなど
第２類　コレラ、細菌性赤痢、腸チフスなど
第３類　腸管出血性大腸菌感染症
第４類　黄熱、梅毒、後天性免疫不全症候群など
第５類　インフルエンザ

こう書くと実に恐ろしい感染症のようですが、実際、恐ろしい感染症なのです。

鳥インフルエンザなども人に感染する場合もありその感染の中でハイブリッドウイルスが作られて人から人へ感染することもあるそうです。

僕のように脂肪が蓄えてある人はそれが燃焼することによりウイルスを退治してくれるのですが、幼児や老人など体力のない人はウイルスが体の中でどんどん増殖して肺炎などを併発し死に至ることもあるそうです。

インフルエンザなどで休んでいられるかと会社に出かけたりするひと！
大迷惑ですから絶対やめてください。
故意に人に移す目的で大衆の場に出かけていき実際人に移してしまった場合。
移された人から傷害罪で訴えられ因果関係を証明されたら裁判に負けるでしょう。

インフルエンザで傷害罪？　十分ありえます