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何を持って死とするか、全てがあいまいの世界で成り立っている。
僕は、中学生の頃、死と言うものが凄く恐ろしかった、理由は簡単で、二度と目が覚めないのだから好きな音楽も聴けない、好きな女の子とも付き合えない、ただひたすら暗闇の中で過ごさなくてはいけない、気が狂ってしまうのではないか、などと考えていたからなのだ。 でも、今は死はそんなに怖くない、人並みに結婚して子供を育てて、今は自分の好きなことをさせていただいている。だから、明日、死がやってくるとしてもぜんぜん怖くない。 第一、ずっと目が覚めないなどと言うことは生きているから考えることで死の世界にはそういう概念は存在しない。 ずっと、っていつまでがずっとだろう、自分が生まれる前の時間と死んでからの時間はどちらが長い? 僕は、全く同じ長さだと思っている。 生まれる前は苦しかったか?暗闇だったか?寂しかったか?全ての回答はNOである。 あえて地球人として言えるのは地球46億年の歴史、死んでからも46億年で終わりである。 そもそも、時間なんて概念は人間が勝手に作ったものであり、この世には変化しかないのだ、万物は変化しながらどこに近づいていくのか?それは安定した世界に近づいていくと思っている。 そう考えていくと死は安定した世界に違いない。 生まれる前が苦しくなかったように、死後の世界も絶対苦しくない。 ただ、死が訪れる前は苦しむケースも多い、一瞬にして死を迎えればいいが、苦しんで死ぬのは嫌だ、誰もが考えることだ。 死の前の苦しみ、それこそ生きている証だ、健康なときは生きている証など考える機会がない、だが死の前の苦しみは生きている証だ。 苦しみながらもこの世に生を受けた喜びを感じながら生まれる前に帰りたいものだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.05.16 23:20:01
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