㈱FPコンサルツ広場　FPの幸せ探検隊

いきなりのバーブラ・ストゥライザントのアップでびっくりされたと思いますが。
僕は、無性にこの人の歌声が聞きたくなることがあります。

アメリカの国民的歌手であり、女優であり、活動家であります、もう年齢は60歳は越していると思いますが、この生き生きした顔をしばしご覧ください。

国民的歌手と言っても日本の美空ひばりごときではありません、（故人に失礼ですが）世界的歌手です。
彼女の澄んだ声はまるで体を浄化してくれるようです、ぽっと出のセリーヌ・ディオンなんかとは比べ物になりません。（セリーヌのファンの方ごめんなさい）

この写真は、Lazer Diskを液晶テレビで撮ったものです。

Lazer Disk?　若い方は知らないと思いますが昔、今で言うとDVD出来る前に流行ったものです。
大きさは昔のレコード盤と同じ大きさで結構名作が多いのです。
僕は、これを捨てられずに70枚ぐらい持っています。

さて、本題に入ります、バーブラの歌声を聴くと心が洗われると同時に勇気がわいてきます。
なにかに挑戦しようとしたとき人は必ず恐れの念を持ちます、それはそれで必要なのですが、だからと言って自分のやりたいことを諦めるのでは人生面白くありません。

勇気がわいてくるとあるコメディ映画を思い出すのですジム・キャリーが主演した
「世にも悲しい物語」です、その映画では子供が二人と赤ちゃんが出てきていつも悲惨な目にあいます。

何度も何度も悲惨な目にあいますが、それをなんとか切り抜けて最後はハッピーエンドとなります。

その男の子の口癖が"alway something"オールウェイズ・サムシング「いつも何か・・」
そう、どんな苦境に陥ったとしても「いつも何か手がある」と言うことなのです。

いつも何か、必ず手がある、この言葉を繰り返していると前に進めるのです。

普段は何気なく生きていますが、何か自分で信念を持ち、必ずやり遂げる気持ちをもちつづければ、いつも何か手があるのです。

バーブラの歌声で浄化された後は、不思議にあの男の子の口癖、"always something"という言葉が頭の中をめぐるのです。