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カテゴリ:知られざる世界
僕はこだわり屋で、なんでそうなるんだろうと物思いにふけることが多い。
昨日も、犬を散歩させていて数字の0は誰の発明だろうと考えてみた。 普通、自然に考えると 1.石が落ちていた 2.何個あるんだろう? 3.数えてみたら9個あった。 4.おしまい これが普通だと思う、次にこれを人に伝えたり記憶をするため文字にするとローマ数字のようにいち、にー、さん・・・・×となりここで一つ桁が上がる。 これ以上表現しようと思えば×を沢山使わなくてはならないのでややこしくなる。 0の発見は、つまり石と言うものがないと意識したからできたに違いない。 石がないことを0にしようと決めた。×を1に0をくっつけて桁が上がると表現した。 これは大発明だった。×をまた、何個あるのか数えなくて済むようになったのだ。 石があることを意識をしていなかったら「石がない」ということは表現できないからだ。 なんかややこしくなってきたが、石を意識しだしてから0と言うものが発明された。 哲学的な話になってきたが養老孟の本で「バカの壁」にも存在への意識が重要と書かれていたる。 石が10個を1に0をくっつけて桁を上げたということは大発明で、10が10個で100個 とずっと桁を上げていくことができる。 10進法の始まりだ、0と言う発明がなかったら数字を把握しておくのが大変なことになる。 つまりこの発明で自然の数字は10種類だけで全て表現できる。 昔、モールス信号というものがあった、いまでもあるのだがあまり使われていない。 文字を全てツーとトだけで表現する。 Sは・・・(トトト)Oはツーツーツ(ー - -)でSOSは・・・---・・・になる。 これって、2進法?つまり今のようなコンピューター社会の基礎が大昔に存在したことになる。コンピューターの信号は0と1の組み合わせからなるからだ。 0の発明はギリシャ時代からあって、インド文明に発展し正式に認められたらしい。 だからインド人は数字に強くてコンピュータにも強いんだ・・・ 自分でいつも思う、こんなこと考えなくてもいいのに。。。 おわび)ローマ数字が機種依存文字で書けなかった お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.07.02 04:52:59
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