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カテゴリ:知られざる世界
大量の二酸化炭素CO2の放出で地球が温暖化しているというが、CO2が原因だろうということで確実にそうとは言い切れないらしい。
他に原因となるものがないし事実太陽光線が地球に降り注ぐときこれが原因で熱を発生しているのは間違いがない。 CO2ばかりが騒がれているが個人的に酸素、つまりO2はどうなっているのか心配している。 化石燃料が燃焼するとき、炭素Cと酸素Oが結合してCO2となる、つまり酸素も消費されているはずだ。 動物は空気(窒素と酸素)を取り入れて二酸化炭素CO2を放出する。 酸素が供給されるのはもっぱら植物などが光合成などによって放出されているものが大半だ。 その植物が木材としてどんどん伐採され、動物が消費し、燃焼によりCO2に変化しているのだから原始時代より確実に減っていると思うのだ。 酸素が希薄になると高い山へ登ると高山病になるように身体になんらかの変化が起こる。 文明が発達すればするほど地球の酸素は確実に減っているはずだ。 専門家に言わせるとそんなことはないと否定されてしまいそうだが、減る要素は沢山あるが増える要素は一つもない。 では何故、現代人が息苦しくならないのか? ここから推論が始まるのだが、古代人より人類の肺は大きくなっているのではないだろうか? 環境に適合したものだけが存続するとはダーウィンの有名な言葉だが、まさに人類は肺が大きくなることによって環境に適合してきているのではないだろうか? こんな話を聞けば専門家には笑われてしまいそうだが、O2が増える要素は現代社会において一つもない。 もし、空気中の酸素が急激に減少したら地球温暖化どころの騒ぎではない。 本当に大丈夫なんだろうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.07.10 01:06:40
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