全て
| 生活の中の見えない幸せ
| 面白い生活のヒント
| 幸せ発見!
| 思い切って出てみた
| 学問のすすめ
| 知られざる世界
| わかりました!
| 思い切って白状します
| 映画大好き!
| 山陰発信
| FP知っ得情報
| FPのお仕事
| 映画で使われる英会話
| 気楽な国オーストラリアのお話
| 車大好き!
| 参考になるもの
| 困ったこと
| ロック大好き!
| 住宅ローンアドバイザーが語る不思議な話
| FPの-幸せ探検隊
| 写真のお勧め
| 音楽大好き!
| 日本のFP会社 FPコンサルツ広場
| うーん、なるほど!
| 役に立つもの
| バイク大好き!
| 山陰のFP
| 飛行機大好き!
| クリストフ皇帝の復讐
| 絵画大好き!
| ペン大好き!
| 熱帯魚大好き!
| ナイフ大好き!
| 今、はまってるもの
| 作るの大好き!
| 模型飛行機写真募集
| 電気畑
| もう一つの海猿
| 科学は面白い
| 仮想通貨(暗号通貨)のお話
| when I'm 64
| 敗者復活戦
| 2023年ある春の日
| 五式戦の妖怪
| 正義仁愛
カテゴリ:知られざる世界
車で街を走っているといろいろな光景を目にする。 一見、何の変哲もない風景だけど、よくブロックの塀を見ていただきたい。 ブロックに白いペンキを塗る際に隣の人ともめたのに違いないのだ! ちょうど境界線のところでブロックが切れていないから白いペンキが隣のブロックまで進出してしまっているのだ。 想像すると、本当はペンキ屋さんが境界のところで塗り分ければいいのに、ブロックの所有権についてもめたらしいものと思われる。 民法上は隣地との境界線の物は地面から生えている(たとえば木など)物の所有権がどちらにあるかで決まる、木も一つのブロックも分けることが出来ない一組の物はどちらの面積が大きいのかで決まる、だから白いブロックの所有者の面積のほうが境界線上では大きかったのだろう、でもこの場合、少し謙虚に一つ譲ってステップバックして欲しかった。 どうせ、自分は家からは見えないのだ、隣の人ともめて多めに権利を主張しても他人から見たら欲張りに見えるだけだから。 ついでにお勉強をしておくと自分の土地の木が成って隣の土地の上に張り出していたとしても隣の人は勝手に木を切ったり、みかんを取ったりしてはいけない、その逆で隣の竹の木が地面から自分の土地に生えてきたら勝手に切っても良い。 ようは、どちらの土地にそのものが所属しているかで決まってくるからだ。 こんな事が民法でちゃんと決まっているということは昔から他人から見たらどうでもよい事で人々は争ってきたということか? ちなみに、さっきのみかんのことを民法上では果実というが、賃貸で得たお金も果実という。 注)日本語がおかしかったので再アップしました、すみません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.08.04 23:05:44
コメント(0) | コメントを書く
[知られざる世界] カテゴリの最新記事
|
|