全て
| 生活の中の見えない幸せ
| 面白い生活のヒント
| 幸せ発見!
| 思い切って出てみた
| 学問のすすめ
| 知られざる世界
| わかりました!
| 思い切って白状します
| 映画大好き!
| 山陰発信
| FP知っ得情報
| FPのお仕事
| 映画で使われる英会話
| 気楽な国オーストラリアのお話
| 車大好き!
| 参考になるもの
| 困ったこと
| ロック大好き!
| 住宅ローンアドバイザーが語る不思議な話
| FPの-幸せ探検隊
| 写真のお勧め
| 音楽大好き!
| 日本のFP会社 FPコンサルツ広場
| うーん、なるほど!
| 役に立つもの
| バイク大好き!
| 山陰のFP
| 飛行機大好き!
| クリストフ皇帝の復讐
| 絵画大好き!
| ペン大好き!
| 熱帯魚大好き!
| ナイフ大好き!
| 今、はまってるもの
| 作るの大好き!
| 模型飛行機写真募集
| 電気畑
| もう一つの海猿
| 科学は面白い
| 仮想通貨(暗号通貨)のお話
| when I'm 64
| 敗者復活戦
| 2023年ある春の日
| 五式戦の妖怪
| 正義仁愛
カテゴリ:知られざる世界
今から28年前、まだスターバックスもマイクロソフトもない時代。
僕たち海保大卒業生はシアトルの裕福なお家Mrs Dan(ミセス ダン)のホームパーティーに招待された、すごく大きなお家と庭で僕ら卒業生50人と他のゲスト、ざっと100人以上はいたと思うけどプール付きのガーデンで地元の人たちと親交を深めた。 その中に22歳ぐらいの金髪で青い眼の女性と知り合いプールサイドでいろいろな話をした。 すごく美人でポーとしていたので話の内容はよく覚えていない、けど、しばらく話した後に公園に行こうと誘われた、僕は身長が166センチしかなく小柄、彼女はスタイル抜群の170センチ、どう考えても彼女が僕に好意を持っていてくれていたとは思えなかった。 当時の僕は自分で言うのも変だけどシャイで日本では全然女性と話が出来なかったけど外国では気が大きくなり多弁になったものだ、公園に行くと白い制服姿の日本の海軍の士官が来たということで周りのみんなが寄ってきた。 当時シアトルでは少量のマリファナ(発音はマリワナァ)は自分たちが楽しむ分には許可されていた、刑法上、属地主義と言って法律は現地の刑法が適用されるので外国から来た日本人がマリワナァを吸っても全然問題ない、周りの連中がお前も少し吸えというから吸わせてもらったけど煙草と変わりがなかった。 そんな話はさておいて、彼女が向こうの塔に登ってみようというから二人で塔に登って行った、階段は薄暗く塔のてっぺんは誰もいなかった。 これらのことが何を意味しているのか僕にはさっぱりとわからず薄暗い塔のてっぺんでしばらくしゃべったあげくすごすごとMrs Danのパーティーに引き返したのだった。 あとで考えたら、彼女は僕のことを誘ってくれていたのではないだろうか? 考えすぎか? いや、彼女は何かを期待していたのだ。 もしあの時運命が変わっていたら僕は今頃ハーフの息子と娘をもってマイクロソフトで働いていたかも知れない!!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.11.23 08:10:30
コメント(0) | コメントを書く
[知られざる世界] カテゴリの最新記事
|
|