㈱FPコンサルツ広場　FPの幸せ探検隊

最近、童友社のフォッケウルフを作るのが楽しみだ、作っていて分かることなんだけどドイツ空軍の戦闘機はパイロットを銃弾から保護するため厚い鉄板がコクピットの中の後ろに作ってあることだ、これはせっかく育成したパイロットの命を守ろうという当然の事なのだが、実は日本の戦闘機はこれが軽視されていた、零戦などは出来るだけ軽量に作るためパイロットを保護するものは何もなく鉄器の銃弾にさらされていた、特攻隊の存在でも分かるように精神論だけが優先されて人の命を軽く扱いすぎた。アメリカの戦闘機もパイロットをを守る手だては十分されていた。一人前のパイロットをに育てるためどれだけのお金を使うのだろう？パイロットを守り長持ちさせることが結局合理的に安くつく、精神論対合理主義では後者が勝るのは目に見えている。