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カテゴリ:仮想通貨(暗号通貨)のお話
私、ファイナンシャルプランナーの中林俊彦がこれから仮想通貨(暗号通貨)のお話をシリーズでお送りいたします。
初めて仮想通貨に出会ったのは今年の2月ごろ、ビットコインがまだ1ビット25万円ぐらいのときでした。 それがなんだか訳もわからずそれに触れることを避けていました、すると周りからファイナンシャルプランナーなんだから説明してよと言われ困ってしまい何冊かの関連本を読みました。 そして出した結論は、この仮想通貨は今後、法定通貨(一般的な通貨)のシャアをいくらか獲得するだろうということです。なぜなら、 ①送金が速い(特に外国との取引)ので商社などが利用するでしょう? ②偽物が作りにくい(マイニングという手法で全世界から監視されている) ③持ち運びが便利(皆がスマートホンを持つ時代に適している) ④送金手数料が安い(いずれインターネットモールの主要決済手段となりうる) ⑤銀行保管と違い保障される額が無限大(日本においては一人1000万円までの保障が限度) 理由はほかにも多々ありますが、なにより世界共通の通貨として存在できるからです。 身近な話ではありませんが、例えば商社がヨーロッパにユーロを送金するとき世界の基軸通貨であるUSドルにいったん換金し次にユーロに換金、相手に届くまで一週間以上の期間がかかり更に銀行手数料が高い。 これって、旧石器時代の送金方法ですよね? 仮想通貨は成長します。 現在、ビットコインとアルトコイン(ビットコイン以外の通貨の総称)は1000種類ぐらい出回っています、ほとんどが怪しいコインと言っていいでしょう。なぜなら誰でも作れるのです。 しかし、あえて言えば近い将来法定通貨のシェアは仮想通貨に奪われるでしょう。 私は、そのシェアは最低5%~20%と考えています。 イコールではありませんが世界のGDPがすべて発行済み通貨で計れるのなら? アメリカ合衆国GDP約2000兆円、中国1800兆円、日本500兆円、ドイツ400兆円他多数の中で仮想通貨の総資産の規模はまだ50兆円ぐらいなもので仮想通貨の総資産額の伸びしろはまだまだ十分あるからです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.12.15 22:59:20
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