㈱FPコンサルツ広場　FPの幸せ探検隊

湯原温泉は岡山県の山間の鄙びた温泉だ、それでも連休とあって今日は賑やかだった。
本当は倉敷でも行って美術館で絵でも見ようかと思っていたのだが昨夜お風呂に入ってなくて急遽ただでは入れる露天風呂がある湯原インターで途中下車したのだ。
　タオルは持ってなかったが長袖の下にたまたまシャツを着ていたのでそれをタオル替わりというか金隠用兼水ふきに使おうと算段したのだ。
　湯原温泉に入っていくとドン付きのダムの下に川が流れその一部があ天然の温泉になっている。
お湯の温度は３５度ぐらいで透明無味無臭の泉質だが効能はわからない。

ここは、混浴なのだ。
といっても若いお姉さまが居るわけでもなく蘇南なような期待は全くしていない、でも年配のお嬢様が時々入ってくると何となく胸騒ぎがする。
ここは水着禁止だから女の人は何を身に着けてくるのだろうという興味はある。
早速入ってこられましたがあれはなんていうのですか？だぶだぶのワンピースで透けて見えないやつをお召だ。
女の人は必ず複数で「わたし混浴初めてだわ」っていってるがそんなのどうでもいい。
　それにしても僕のフィアットはよく走ってくれたもう１２万キロも走っているのにバリバリ現役だ。
１８万で買ったけど色々変えたり整備したりして９０万ぐらいの車になってしまった。
　

2000年車だからもう20年近いもうすぐビンテージカーだ。