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カテゴリ:こまった、こまった
数ヶ月前の楓奈は、何でもよく食べていました。
でも、最近は好みがあるらしく、 よく食べるものと、食べたがらないものがあります。 よく食べるのは、バナナ、かぼちゃ、芋、野菜スープ。 食べたがらないのは、ご飯です。 食べるのは自分からスプーンをつかんで口に入れようとします。 でも、食べたくないのは、口に入れると 「ん~っっ!!」 と、大変ご立腹です。 そして顔をプイッと背けて、次からは口をあけません。 なので、だましだまし食べさせなければいけません。 以前からそういうことはあったのですが、 最近は怒り方も人間らしいと言うか・・・。 こちらが食べさせているものと違うものが食べたいときも 「ん~っっ!!」 と要求してきます。 それを口に入れるまで、他のものは断固食べません。 食べたがっているものを口に入れると、ご機嫌です。 ぱくぱく、さっきまであんなにかたくなに口を閉じていたのに と思います。 だんだん、人間らしくなり、自我が芽生えてきているのでしょうね。 自分のお腹から出てきた生き物なのに、 自分とはまったく別の人間であることを 強く感じさせられる今日この頃。 子供は親の一部ではないんだなぁと・・・。 子供は親とは全く別の人格を持った 一人の人間であると言うことを痛感させられます。 ピアノを弾いてみました お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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