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カテゴリ:こまった、こまった
優敬を産んで三日目くらいに
すごく気持ちが落ち込んだことがありました。 とにかく優敬が生まれたこと以外はすべて悲しくて。 楓奈と一緒にいられないことや、 また乳腺炎になるんじゃないかと言う不安。 優敬は生まれてから2、3日あまりおしっこが出ず、 1日に1、2回しか出なかったのでそれも心配でたまりませんでした。 そんなこんなですごく不安になってしまい一日泣いているときがありました。 赤ちゃんを産んでホルモンの状態が急に変わるためとも言われていますが、 とにかく不安で一杯で悲しくて、悲しくて。 自分でもびっくりするくらい涙が出ました。 今思えばたいした事ではなかったのですが、 その時は涙が止まらなかったです。 旦那さんが面会に来たときに話してそれで少し楽になりました。 それからは特に泣くようなことも、ひどく落ち込むこともないです。 これぞまさにマタニティーブルーだったんでしょう。 ホルモンの仕業なんでしょうねぇ。 ホルモンって微量ですごいパワーを持ってるから侮れない。 もうすぐ優敬が生まれて4ヶ月。 早いなぁ。でもずっと前から優敬と一緒にいるような気がする。 楓奈もすっかりお姉さんが板についてきたし。 ↑この本ちょうど楓奈と優敬みたいで買っちゃったんですけど 赤ちゃんが生まれたことで、 お姉ちゃんが「ちょっとだけ」頑張るんです。 今の楓奈がこのおねえちゃんとダブって見えて、 母親として反省させられるところも。私自身のための本かもしれません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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