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テーマ:ひとり言・・?(17611)
カテゴリ:日々の記録
8月9日に旦那さんのおばあちゃん(楓奈にとって曾祖母)が88歳で永眠されました。
7月の半ば過ぎごろ、脳出血で倒れ、その後意識は戻らずそのまま・・・。 時々ブログに落ち込んでいると書いていたのはこのことがあったためでした。 おばあちゃんはお義母さん(娘)とお義姉さんと甥っ子と住んでいました。 本当に優しいおばあちゃんで、私たちが帰省するのをとても楽しみにしていました。 手が痛いのに6月に帰省したときはずっと優敬を抱っこしていてくれました。 楓奈も「ばあちゃん、ばあちゃん」とよっていっていました。 おばあちゃんが倒れて4回ほどお見舞いに行ったのですが、 人工呼吸器をつけてあり、意識はなく別人のようでした。 私や旦那さんは顔や手を触ったり撫でたりさすったりしていたのですが、 楓奈は「ばあちゃんに触ったらだめ!絶対だめ!」と怒っていました。 「どうして?」ときくと、 「ネンネしてるからさわっちゃだめ!」と怒って泣いていました。 楓奈にも普通ではない状態と言うことがわかったようでした。 亡くなったと聞いてからすぐに家族みんなで旦那さんの実家に帰ると、 おばあちゃんはいつも寝ていたベッドに横になっていました。 きれいな顔をしていて今にも起きてきて「よく来たね、疲れたでしょ」と 言ってくれそうな気がしました。 いつかこういう日が来るのはわかっていたことでしたが、 やはり私たち一家にはかなりのショックです。 楓奈にもおばあちゃんが亡くなったことを私と旦那さんの二人から伝えました。 死んだらもう会えないことや、会えないけどおばあちゃんが見ていてくれること、 どうして死ななければいけなかったのかということ。 3歳の楓奈にもできるだけ理解できるように話してみました。 楓奈の質問にも何とかわかるように答えました。 上手く伝わったのかはわかりませんが、楓奈も何か感じたようでした。 本当に私たち一家をかわいがってくれて、曾孫の成長を楽しみにしていました。 本当に本当に、ありがとうございました。ご恩は一生忘れません。 天国のおじいちゃんと安らかにお眠りください。 曾ばあちゃんが大好きだった曾孫たち お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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