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カテゴリ:日々の記録
今日から楓奈も優敬も午後3時まで保育園です。
二人がいなかったら暇かも?なんて思っていましたが、意外と忙しい。 今朝も二人を9時過ぎに送ったあとに片づけし、10時のスーパーのタイムセールへ。 そのあと別の店へはしごして、帰ってきたらもう12時。 お昼を食べて眠くなってきたけど、優敬や楓奈の小さくなった服を片付けたいので、 なかなかゆっくりできません。 育休も残り2週間となってしまいました。 楓奈のときより人数が増えたせいか、あっという間でした。 本当にかけがえのない時間だったなぁと振り返ってみて思います。 その時は毎日必死でわからなかったんですけどね。 最近、子供たちを見ていて思うのはやっぱりもう一人は絶対に子供が欲しい! 経済的にもっと余裕があれば4人いても楽しいだろうなと思います。 少子化対策を本当に考えるなら、男性がしんから育児と家事を女性と二分できるような 環境と教育が必要だし、継続した経済支援や保育サービスの充実が必要だと思う。 楓奈を産んで職場復帰して思ったのは、子持ちの女性が仕事を頑張ろうと思ったら、 男性の2倍頑張らないと認めてもらえないと言うこと。 どこでもそうではないと思うけどやっぱり世間一般的にはそうだと思う。 「あー子供がいるからね」「どうせ子供がいるから」「子供がいるからいいよ」 って言葉を何回聞いたかわからない。 確かに子供が急な病気で休むことはあるけど、きっちり仕事はやっているし、 手を抜いているつもりはないし、ちゃんと勉強もしてきた・・・と思う。 でも、「子持ちの主婦は結局必要ないんですね」と思うことがたくさんあった。 いっぱい、いっぱい悔しい思いもしてきた。 なのになぜ仕事に戻るの?と思うかもしれない。 もちろん経済的理由も大きいし、せっかく資格を持っているからというのもある。 でも、一番の理由は、職場にいる後輩たちに自分と同じ思いをさせたくないから。 妊娠中どんなにきつかったか、産後どんなに大変だったか、ママ業と仕事の両立に どんなに悩んだか、頑張っても主婦と言うことで認めてもらえない理不尽さ、 経験した人でないとわからないと思うし、実際私がこういう状況だったとき わかってくれる人はほんの数人だった。 だから結婚しても出産しても働こうと思ってる後輩たちをバックアップしてあげたい。 自分がすごく、すごくきつかったから。何とか力になりたいと思う。 たいへんだけど、働きながらの子育てがとても充実していることも伝えたい。 さぁ、2週間後には職場復帰、1度目よりずっとパワーアップしているぞ!! 曾じいちゃんと曾孫 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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