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テーマ:パンを焼こう!(15255)
カテゴリ:手作りパン&お菓子
今日は知り合いのお宅に2ヶ月の赤ちゃんを見に行ってきました。
楓奈と優敬は保育園に行っていたので、私一人で。 手土産に何を持っていこうかと迷いましたが、先日乳腺炎になったと言う話を聞き、 おっぱいに優しいパンを作ることに。 まだ2ヶ月なので、おっぱいがまだ落ち着いてないかもしれないと思い、 できるだけ優しい素材を使うことに。 材料:国産小麦粉、国産全粒粉、水、イースト、プルーン、砂糖、塩 砂糖、塩はいつもより控えめに。乳製品、油は使いませんでした。 「おっぱいにいいよ」と助産師さんに勧められたプルーンを使いました。 なぜパンを作ることにしたかと言うと、楓奈が赤ちゃんのとき 私自身が乳腺炎を繰り返し、入院もしたからです。 あのときの食事制限といったら、本当にきつかったのを覚えています。 油、肉、乳製品、卵、砂糖、餅はだめでした。 その時食べていいといわれていたのが、米、大豆製品、野菜、果物だったと思います。 そしてプルーンを勧められました。 あのときずっと「パン食べたいなー」「甘いもの食べたいなー」と思っていました。 そしてずっと食べられない自分が悲しくてしょうがありませんでした。 どんなに食事制限をしてもすぐに乳腺炎で39度以上の熱が出て、 情けないやら、子供に申し訳ないやらでかなり精神的に落ち込んでいました。 そんな自分を思い出し、パンとか食べたいんじゃないかな?と思って おっぱいに優しいパンを作ることに。 ほんのり甘いパンができました。フランスパンのような感じに仕上がりました。 喜んでもらえたらいいけど・・・。 赤ちゃんはとってもかわいくて、楓奈のお下がりを「よかったら」と渡していたのですが、 気を使ってもらって、今日着せていてくれました。 楓奈が1歳ぐらいのときに着てたやつです。 楓奈はとにかく小さかったからなぁ・・・。 もう本当にしぐさの一つ一つがかわいくて、あー楓奈も優敬もこんなだったなぁと 懐かしくなりました。そしてもう一人欲しい!!って・・・。 ちょっとハードなパンになりました パパにそっくりだけどママに似て色白さんでした お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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