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カテゴリ:日々の記録
楓奈と優敬の生活発表会でした。
楓奈は家で毎日のように練習をしていました。 と言うよりぽぽちゃんや優敬に踊りや歌を教えていました。 先生が教えるように先生の台詞と思われる言葉を話していました。 いざ本番。優敬は相変わらずのマイペース振りを発揮していました。 人がたくさん見ていようがいまいが、ステージの上を一人でハイハイして廻ってました。 楓奈はと言うと・・・ あまりの観客の多さにびっくりしたのか、お遊戯ではほとんど踊らず。 劇でも顔がこわばったまま。最後に少し歌ったくらいでした。 親としてはちょっと残念。 あんなに練習していたのに・・・。 楓奈と同じクラスのほかの子のお遊戯も踊らない子が結構いました。 誰もほとんど踊らなかったお遊戯も。先生がかわいそうでした。 きっと毎日一生懸命教えられていたはずです。衣装も手作りでこったものでした。 きっと子供たちもノリノリで踊っていたはずです。 なのに大勢の人を目の前に呆然とする子供たち。 先生もがっかりでしょう。 でも、園長先生が 「私たち大人でもステージに上がって大勢の人の前で話すのは緊張します。 がっかりしないで、是非家では『頑張ったね』とたくさん褒めてあげてください」 と言われていました。 そうだよなぁと思い直し、楓奈に「頑張ってたね、衣装もよく似合ってかわいかったよ」 と声をかけました。とっても嬉しそうにしていたのでほっとしました。 緊張すると言うのも成長の一つだと言われていました。 心も体も大きくなった証拠だね、よくがんばったね!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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