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カテゴリ:日々の記録
近頃しょっちゅう子供が虐待されるニュースを目にします。
すごくすごく悲しい気持ちになります。 実の親から虐待されたり、義理の親から虐待されたり。 親の恋人から虐待されたり。 一番身近で、何にも変えがたい愛情を注いでもらえるはずの大人たちから 与えられる暴力や暴言、ネグレクト。 そういう子供たちは「人を信用する」とか「愛する」ということを 知らずに成長していくわけです。 裏切りや暴力、飢えにおびえながら、精神的にも肉体的にも切羽詰った状況で 生きていかなければいけない。 そういう状況で、「信用する」とか「愛する」という気持ちが育っていくのは 難しいんだと思う。 虐待を受けた子供が親になったとき、また同じように虐待をしてしまう、負の連鎖。 そんなふうにしか接してもらえなかったから愛し方がわからない、 というのを聞いたことがあります。 今日も何かの記事を見ていて上に書いたような虐待関連のことが書いてありました。 つくづく厳しかったけど虐待せずに育ててくれた親に感謝。 そして、短気な私が、子供たちを虐待せずに愛情を持っていられるように、 たくさんの愛情を持って育ててくれた両親に感謝です。 旦那さんが子供たちに深い愛情を持って接してくれるように育ててくれた 旦那さんの両親にも感謝です。 私たち夫婦は恵まれているんだなぁと、今日つくづく記事を見て思いました。 私たち夫婦が子供たちにたくさんの愛情を注げば、この子たちが親になったときに 子供たちに愛情をたくさん注ぐことができるのかもしれませんね。 子供を二人授かって、本当に本当に大事でいとおしくて。 あー自分もこんなふうに思ってもらってたんだなぁと気づかされて。 当たり前だと思ってたことが、当たり前じゃない子供もたくさんいるんだなと。 何かのかたちでこういった子供たちを救うお手伝いができればなぁと 漠然とした思いに駆られる今日この頃。 私にできることなんてあるのかな? 私たちの大事な大事な子供たち お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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