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カテゴリ:日々の記録
小学1,2年生のとき、校長先生が全校集会で
こんな話をされた。 「誰も見ていないと思っても、 悪いことをしているのは絶対に誰かが見ています。 誰が見ていると思いますか?」 と言われたのでそのころの私は「神様かなー」と思いました。 でもすぐに校長先生は 「神様ではありません、でも必ず見ている人がいますよ」 と言われ、答えはわからないままでした。 ずっと誰なんだろうと思いながら、いつの間にか忘れていました。 でも最近なぜか急にそのことを思い出したんです。 今なら答えがわかるような気がします。 私の答えは「自分」だと思います。 悪いことをしている自分を自分が見ているんだと思います。 己に恥じない人間になれと言われていたのではないでしょうか。 なぜ、今頃になってそのことが思い出されたんだろう。 最近いろいろと悩みが多く、迷っているからかもしれませんね。 あのころが懐かしくなりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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