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カテゴリ:日々の記録
先週書いた気になる事件のことですが、
昨日も近所の子とみんなでうちの庭で遊んでいました。 先週書いた6歳の男の子も遊びにやってきました。 やっぱり気になって、野菜の植え替えをしながら子供たちの様子を 見ていました。 今回は優敬に意地悪すると言うことはなかったです。 でも、ちょっと気になることが。 他の子が「〇〇君ち、行ってもいい?」と聞くと「だめ!!」 「〇〇分けて」と言うと「だめ!!俺のだからだめ!!」 と、お友達のお願いを拒否。 他の子が同じようなことを質問されていると みんな「いいよー」と言っているけど、 気になるその子は「だめ!!」と一点張り。 余計なお世話だけど、 1年生になって、いろいろストレスがあるのかなー とか、 心に引っかかるものがあるのかなー とか、 ちょっと心配してしまいます。 親でもない私は、だからと言って何も口出しはできないし、 安全に遊んでいるか見守るくらいしかできません。 子供たちの中には子供たちのルールがあるだろうし、 少しもどかしい思いをしながら、遠目に見ることしかできません。 親なんてそんなものなんでしょうけど。 そうやって子供同士でいろんな経験をしていくことで、 社会性を身につけていくんでしょうね。 大人社会で「ん??」と思うことでも、 ある程度は傍観して子供同士で解決していかないといけないんでしょうね。 それが、「生き力」になっていくんでしょうね。 それにしても人生の先輩としては見ていて危なっかしいなぁ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.04.19 00:19:00
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