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カテゴリ:日々の記録
先日、保育園に二人を迎えに行き、
夜7時半ごろ家について、遅くなったのであわてて 子供たちに「手を洗いなさいよー」とこえをかけ 自分はご飯の準備をと思って台所に立っていました。 すると楓奈の叫び声が。 行ってみると「ママ-アリがいるー!!」 おや、アリか・・・ ん?ここにも、こっちにも・・・ わぁー!!アリの行列ができているではないですか!! びっくりです。こんなの初めて。 虫もあんまり家の中で見たことがない我が家には、 殺虫剤はありません。 仕方がないのでマイペットで退治することに。 結構、マイペットで退治はできたのですが、 マイペットって体に悪いんでしょうね・・・ 気をつけないと。 その間、楓奈が「ママー助けてーアリがここにもいるぅーーっっ!!」 と泣き叫ぶことといったら。 パニックです。 私も虫は嫌いですし、もちろん殺すのもいやです。 でも、そんなことを言っていても 家の中にこれだけのアリがいるのだからしょうがない。 その間、優敬は「わぁ、アリだすごいねー」と感激。 アリと格闘している私に触発されたのか、 自分も風船を振り回して、あっちにいったりこっちにいったり 何かと戦っている様子。 ・・・邪魔でしょうがない!! まず、優敬を何とかしないとらちが明かない。 「ゆうちゃん、ふうちゃんがアリが怖いって言ってるから、 ふうちゃんの近くで守ってあげて」 と言うと、「うん!!わかった!!」 とゴセイジャーになりきり、 楓奈を守ってくれていました。作戦成功。 楓奈が泣いていると 「ふうちゃん、大丈夫よ」とずっと言ってあげていました。 男の子は言われなくても、 守ると言う本能が備わっているのでしょうか? 何とか30分かけてアリを退治し、 そのあと雑巾がけをしたりして、 結局晩御飯は8時過ぎちゃいました。 3人ともぐったりしました。 この間まで赤ちゃんで、 楓奈にやられっぱなしだった優敬も いつの間にか、お姉ちゃんを守ってくれるほどの、 やさしく強い男の子になっていました。 その姿に、アリ事件でぐったりな心が癒されました。 それにしても、こんなときに限って 遅く帰ってくる旦那さん。 今回は優敬のほうが頼りになりました。 ありがとう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.07.18 14:01:23
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