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カテゴリ:日々の記録
今日は保育園の生活発表会でした。
楓奈は年中さん。 優敬は3歳未満児さん。 去年は新型インフルエンザ騒動で 生活発表会はありませんでした。 なので、2年ぶりの生活発表会でした。 優敬は先生たちから「すごく興奮して、 ぴょんぴょん飛んで回っています」と 聞いていました。 と思いきや、「目印のテープを気にして、 そこの位置からあまり動かないように頑張る」 という話も聞いたり。 なので、お調子者の彼が はしゃぎすぎて何かしでかすんじゃ ないかと心配していました。 まぁ、話のとおりぴょんぴょんはしゃぎまわっては、 テープの位置を気にして戻りの繰り返しでした。 彼に緊張という言葉はありません。 周りの父兄にもくすくす笑われていました。 問題は楓奈。 おととしの生活発表会は、 あんなに練習して、家でも完璧だったのに、 一切、踊りませんでした。 もちろん笑顔もなく、ぶすくれていました。 親としてもがっかり・・・。 人見知りで、緊張しやすい楓奈。 すごく心配で、心配で・・・。 まず初めの登場が「不思議の国のアリス」の劇。 楓奈はハートのトランプ。 自分がなりたいものになったらしいのですが、 楓奈に「アリスじゃなくていいの?」と聞くと、 「アリスはいっぱいしゃべらなきゃいけないから嫌」 とのこと。・・・彼女らしい。 ハートとピンクが好きなのでトランプだそうです。 台詞が言えるか、歌が歌えるか、ハラハラ。 表情は硬くて笑顔はないけど、 滞りなく無事に終了。 カメラを撮りながら彼女の成長に涙が止まらず・・・。 次の出番がAKB48に扮して「あいたかった」を 踊りました。 もうこれは、のりのりで、ポーズも決まりました。 これまた私はカメラ撮りながら号泣。 ビデオ係の隣の旦那さんはそんな私を見て 失笑していました。 本当に楓奈の成長に、目頭が熱くなりました。 それに、同じクラスのお友達の成長や、 最後の生活発表会の年長さんに ずっと、うるうるしていました。 そこらへんの安っぽいドラマよりも、 よっぽど泣けるし、感動するし、笑えました。 先生たちや、役員さん、子供たちに感謝です。 のりのりの、きのこの優敬 トランプの楓奈 一人あぐらをかいて余裕な優敬 AKB48になりきった楓奈 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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