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カテゴリ:日々の記録
先日、楓奈のピアノのグレードテストがありました。
初めて受けたのですが、 楓奈の受けるグレードは、 小学生くらいの子が多く、 その中で一人ちょこんと座っていました。 ただでさえ小さいわが子。 お姉ちゃんたちの演奏を順番に待ち 出番は一番最後。 みんな上手に弾く中で、 一人何を考えていたのかな? 親としてはハラハラドキドキ。 練習についてはいつもあまり口を出しませんが、 やっぱりテストとなると、 ちゃんと練習しなければいけないので。 うまく弾けないもどかしさから、 「もうテスト受けない」とか 「できないー!!」と号泣したり。 親としても忙しい毎日の中で、 一緒に時間を作って練習させるのは けっこう大変でした。 ずっとピアノを習っていた私からすれば 本当に簡単なレベル。 いよいよ楓奈の番。 つっかかり、つっかかり・・・。 何とか終了。 あんまり先生の評価はよくないようでしたが、 ずっとつまずいていたところも無事弾けて、 ほっと一安心。 楓奈が弾いている姿を見て泣いてしまいました。 本当にできないことを乗り越えていくわが子を 目の当たりにして、感動しました。 そして、私が代わりに弾いてやれば簡単なのですが、 そういうわけにはいかず、 ただ見守ることしかできないもどかしさ。 これからどんどんこういうことが増えていくのでしょうね。 親として見守ることしかしてやれない・・・。 終わった後楓奈に待ってる間 何を考えいたか聞くと おすしを食べにいけるかなーと考えていたらしいです。 もちろんその日はお寿司を食べに行きました。 本当に楓ちゃんよく頑張りました! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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