カクシン犯
「明日の朝、6時半に迎えに行くから!」との言語道断な計画を立て、それをワタクシに伝えた運転手。正直イヤだったので、今日は「自己出勤@11時+タクシー代請求」としたワタクシです。そー決めてたからさ、昨晩はついに「ワイルドスワン」を読み始めた。・・・これ、ハマル!普段「中国人」「腐敗役人」というのを目の当たりにしてるんで、占い雑誌を読む乙女の如く「おおっ 当たってる! そのとーり!!」って独り言連発。そして『共産党の手口』を知らないトコも多かったんで、こりゃあ中国人相手に使えるワザかも! と頷いたり。てか、ワイルドスワンなんて今更なんだけど、「流行に乗る」ことを潔しとしない性分なんで、仕方がない。何に張り合っているのかは不明だけど、負けてたまるか! みたいな。閑話休題。アックスマン(ax-man)(←当然仮名)って会社と取引しているのだけど、英語の名前、中国人スタッフには浸透しないんだよね。ってか、なんで覚えられないんだよ?固有名詞くらい覚えろよっ ってなるのだけど、まぁ業務上仕方がない。ワタクシ、勝手に命名。てか、そのまま漢訳ね。 ax→斧(日本語)→斧子(漢語) man→男(日本語)→先生(漢語)なので『斧子先生』って。不思議なんだけど、この名前を勝手につけてからは、事務員の理解が速い速い!あ、当然「アックスマン」さんには、「ウチの会社内では、勝手に『斧子先生(ふーずしぇんしょん)』って呼ばせてもらってます!」ってお断り済み。社会人として、当然。今日も『斧子先生』と連絡があったので、某事務員に指示を出すワタクシ。「あ、この内容、○○(日本人)に伝えておいて! 『斧子先生』から連絡あったって」したらこの事務員。暫く静かにしてて、また口を開く。「・・・○○さんは、小野さんを知っていますか?」・・・?だれ? 『小野さん』って誰???その話を聞いてた別の事務員×4も、みんな話が読めていないみたい。『一同、???』みたいな感じな「脳ミソ使用中」ってぬるぅ~い空気が張り詰めた。「ですから、小野さんです。○○さんは小野さん、知ってるんですか?」あのー 唐突に「小野さん」って、誰なんだよ? どの小野さんだよ?「今、言ってましたよね? 小野さん、知ってるんですか?」・・・ワケワカンナイんだけど。オレだけじゃあなくて、みぃ~んな「?」なんだけど。「だから、小野先生です!(先生は「さん(男)」という敬称をあらわす) 今言ってたでしょ」・・・一同、納得の爆笑! そんなワザワザ「2段階翻訳」しなくてもいいって。そんな「斧子→小野」って頭ヒネルくらいなら、普段別のトコでオツム使ってくれよなぁ~ああ、本当はスゴクオモシロイ空間になってたのだけど、「仮名使用+文章表現の未熟さ」が相まって、あまり面白くない文章になっちゃった・・・でも、折角書いたから「日記」ってコトでアップします!明日は面白いコト書けますように。