どうした、ミヤマキリシマが咲き誇る山の写真なんかアップして、
ホシミストがハナミストになったのか?
いや、夜の趣味ではなく昼の登山が趣味になったのか??
な~~んて思う人いませんね~~。
フォト蔵でEXIF情報見たら、撮影時刻も筒抜けでしょうし。
そんな時刻に山にいるってことは、何か撮るつもりだったんだろう
なんて、ばればれですな。
さて、タイトルのAからωまで。
一般的にはアルファからオメガまで、と読むのでしょうね。
A to Z つまり、全部、という意味ですね。
でも今日は、素直にエーからオメガまで、と読んでください。
ケンタウルスAからオメガ星団まで、を撮ってきましたから。
(楽天)
(フォト蔵)
Aからωまで posted by
(C)ホシミスト_3013
Tamron SP70-200(F2.8) 70mmF2.8
Canon EOS 70D(Ir) ISO6400 JPEG(RAWになってなかった) 5秒
固定撮影×56コマ
DSS(L56D0F0DF0B0) KappaSigmaClipping 2xDrizzle(140mm相当)
2018.06/01 21:24JST(+0900) 牧ノ戸峠下展望所
ケンタウルスAはまだ撮ったことがなかったので
ここにあるのか・・・これくらいの大きさなのか・・・
と情報を仕入れましたとさ(笑)
しかしそれにしても、わずか140mm相当の焦点距離でも
二つの銀河が衝突しているところがわかるものですね。
これはぜひもっと長焦点で狙ってみなきゃ。
この銀河はかなり低空にあるので、自宅からは見えません。
南の視界が開けてしかも街灯りのないところに来て初めて見ることができます。
・・・ん?ってことはもっと南も??
いやいや、そんな核心を突くようなことは言わないの!
世の中にはあまり核心まで明らかにしない方がいいことだってあるのです。
そういうこともあるんですぅ~~!!!(^^ゞ
雨が降りそうで降らない月曜日。
撮影ができる天候でもなく
それでいて木星が雲間からちらちら顔を出します。
ん~~中途半端・・・