毎年七夕の日には、晴天率がどうの、ということを考えますが
今年ばかりはそんなことを言っている場合ではありません。
猛烈な降水帯が、長崎佐賀福岡を通過して、
四国瀬戸内近畿東海まで連なっていて、
そのわずかに南にずれた当地でさえ、恐怖を感じる雨でした。
台風と違って通過を見込めない降水帯であることも、
恐怖感に拍車をかけました。
しかし・・・こちらのこの大雨が一切報道されないほどでしたから
被害の出ている地域での雨は、それより数段激しかったんですね。
ただ言葉を失います。
当地でもエリアメールが頻繁になり、
避難勧告ではなく、避難指示にまでなりました。
しかし、入眠後は全然気づきませんでした(^^ゞ
昨日は帰宅難民となった長女は、
今朝は登校難民となりました。
避難指示の出た隣町のその少し北側で土砂崩れが発生したそうで
JRも折り返し運転となっていたようです。
夜になっても晴れはしませんが、どうにか雨がやんでくれて
ほっとしています。
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織姫と牽牛 posted by
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(2016年5月撮影の夏の大三角)