月火土の写真を見てわかるように、西側には次々と雲が発生しており
かなりあきらめムードだった今回の皆既月食、
その行程の大部分は雲の中で進みましたが、
何枚かは雲の間から見えた月の姿を写すことができましたし
肉眼でももちろん楽しむことができました。
西に山の稜線があるため、皆既状態で山の稜線に沈む、
という光景を見るには、別府市は不利、
完璧な天候状態でぎりぎり見えるか、というところでしたが
大気状態が不安定で
山の稜線にかかるより早く、山の上に発生していた雲の中に消えてゆきました
これが今回当地から見えた最大食分の画像です
(楽天)
(フォト蔵)
20180728早朝 月没帯食(今回見えた最大食分) posted by
(C)ホシミスト_3013
2018.07/28 04:23
大分県別府市 リサーチヒルより
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