山の中の真っ暗な空だと流星群の日じゃなくたって
何分かに1回ぐらいは流星が流れるところを目にするものです。
ところが住宅地だと空が明るく、
暗い流星が見えませんので
少々の時間庭にたたずんでいたところで流星を目にすることは
滅多にないですね。
3大流星群の、それも極大近く等でなければ。
11/21の未明、カメラをセットしてちょっとの間空を見上げていたら
あまり明るくはないのですが流星が・・・
いや、流星だよな??見間違い や 錯覚 じゃないよな??
という程度の明るさではあったのですが
しかもそれが撮影範囲内だった、というのは
普段から星空を気にしている私でさえも
割と珍しいこと。
結構流星の画像を日記にアップしている割に珍しい
ということは
普段はカメラを動かしっぱなしにしていて
撮影者本人はその場に居ない、ということを暴露したようなものですが
(楽天)
(フォト蔵)
見た と 写った 久々の一致 posted by
(C)ホシミスト_3013
2019.11/21 02:23 自宅2階ベランダより
流星はオリオンの三つ星のすぐ下右側(西側)
流星は、見た、と、写った、は別物なんですよね(^^ゞ
だから、それが一致する確率が高い3大流星群は
注目せずにはいられない(*≧m≦*)
それにしてもここしばらくの天候の悪さはどうしたことでしょう?
この時期にこんなに晴れない日が続くのは珍しいんじゃないでしょうかね?
尤も最近は晴れてるのか曇ってるのかさえ注意を払ってはいませんでしたが。
ようやく少し空にも気持ちが向くようになったんだけどな。
ま、確かに夜になると疲労困憊で、
瞼の重さを持ち上げる力すらないんですけど
そろそろ望遠鏡でも撮影しないと、
この人は望遠鏡を使わない人なんだと
倉庫の中身たちに誤解されてしまうかも・・・