テーマ:◆◇◆天体観測◆◇◆(792)
カテゴリ:太陽系
当駄ブログが、星専門サイトで注目していただけるなんて
光栄です。 久しぶりの天文リフレクションズでのピックアップでした。 ひゃあ・・・ 半分はフィルターなしの画像だし 一枚一枚画像処理のコンセプトが違ってたり・・・ こりゃいずれ作り直し。 フィルター装着画像も増やさなければ。 と思いつつ今夜は眠いので、食べるなり寝ることにします! 風呂ももう明日の朝! 今日の画像は火星のBチャンネル撮影画像。 知人より、Bチャンネルで撮影すると雲が浮かび上がるよ、 と教えていただきました。 確かにモノクロカメラもRGB三色分解フィルターも持っていますが もう2年ぐらい倉庫から出してませんし そのカメラ、そもそも惑星撮影に使えるのかも知りません でも、まあ、仕事を始めたばかりの若いころ 教わったら、やったことない・・・としり込みすることなく 即日やりなさい、と教わったことを思い出し 取り敢えずトライすることにしました。 ところが・・・ Bチャンネル画像は何が何だかわかりません。 このカメラでは惑星は撮れないんじゃないか?とさえ思えてきたので Rチャンネルで撮ったらそこそこ写りやんの。 カメラのせいではないみたい。 そこで教えてくださった方に再び教えを請うと キンメリア人の海付近が白く盛り上がっている(右斜め上向き矢印の先)、と。 そこに雲ないし霧が発生していると読み取れるとのことでした。 私が随分白く見える、と思った右横向きの矢印の先は うっすら白い、程度でしょうか。 但し、そう思って見ていた日の24時間後の撮影になります。 (楽天) (フォト蔵) 火星の雲 posted by (C)ホシミスト_3013 (RGB画像) Edge HD800+3xBarlow+ADC+IR/UV cut+ASI290MC FireCaptureV2.6 Shutter=4.5ms Gain=350 Gamma=50 90秒(19000Fr)×14 AS!3(AS_P=35% AP=1) Registax6 WinJupos11.3.0 PSCS2 2020.10/23 22:29:31~22:53:00 Derotation画像は22:41:18(CM=293.0°) (B画像) Edge HD800+Explore Scientific 5XBarlow+ZWO(B)+ASI178MMCool FireCaptureV2.6 Shutter=10.00ms Gain=410 Gamma=50 非冷却 90秒(7600Fr)×8 AS!3(AS_P=50% AP=1) Registax6 WinJupos11.3.0 PSCS2 2020.10/24 23:48:06~24:00:50 Derotation画像は23:53:54(CM=301.8°) (R画像) Edge HD800+Explore Scientific 5XBarlow+ZWO(R)+ASI178MMCool FireCaptureV2.6 Shutter=10.00ms Gain=300 Gamma=50非冷却 90秒(7535Fr)×1 AS!3(AS_P=50% AP=1) Registax6 WinJupos11.3.0 PSCS2 2020.10/24 24:05:42~24:07:12 画像は24:06:27(CM=304.9°) Takahashi EM200(AGS-1L) 別府市自宅庭 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年10月27日 13時50分56秒
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