昨夜は撮影しようと思うほど晴れてはいませんでしたが
それでも一面の雲というわけでもありませんでした。
一晩経って翌朝(今朝)も朝陽が窓から差し込んでいましたし。
まさかね・・・
出勤しようと一歩玄関を出たとたんに、さむ!
やっと来たかこの冬らしい寒さ。
そう思った刹那、目の前を白い綿のようなものがふわふわ
だ~~れがこんな朝早くから野焼きしてんだ??
陽射しがありますからそう思ったのですが
なんと雪じゃないですか。
厳冬の予報だったこの冬だったのに
例年より遅い初雪。
尤も強風にあおられて山から飛んできてるだけですから
これで雪なんて書いたら北国の方には怒られそう。
でも南国九州ですからお許しを。
出勤中は降る雪に覆われて真っ白に霞んでいた山も
昼休み頃には晴れ、今年初の冠雪。
但し一番目立つ鶴見岳の山頂は、
写真判定でかろうじてわかる程度の冠雪でした。
さて、昨夜のこと
なんで星が好きなの??
なんて、どっかで読んだことがあるようなことを
内が聞いてきました。
まあ、以前のブログに書いたようなことを
長々と話したって聞き手は飽きるだろうから
漆黒の闇にきらきらと輝くなんて、綺麗じゃない??
とだけ返答
じゃあ、撮るより見る方が好き??
これはまた究極の質問。
私と仕事どっちが好きなの?みたいな(*≧m≦*)
綺麗な星空を見たら撮りたくなるんだよ。
でもね~~、最近撮る方にエネルギーを取られるのももったいなくてね。
撮るより見る方に注力してるかなぁ
じゃあ、地上の星も好きなん??
いや、どうも地上の星と言われると
最初に思い浮かべるのは夜景じゃなくて飲み屋のおねーちゃんなんだよな。
お、いよいよダイタンな露出の題名に近づいてきたか??
そんなバカな。わたくしホシミストの夜遊びは
夜空の星だけですからね。
明らかに土星や木星本体に対して過剰になるほど
ダイタン
に露出したら
実は
タイタン
も写ってた、ってそんな話ですよ(ノ∇≦*) ノ彡☆
ステラナビで撮影時刻の木星と土星の座標を表示させて
後はその差を引き算して三平方の定理で距離を計算してみました。
50分少々でこの距離、22日には6分まで近づきますからね