明日は月曜、とは言え
月が昇ってくる前はまだ日曜日
晴れたらまた撮影をと思っていましたが
雲が増えた日曜の夜でした。
先だって、今はうちの子となった猫の里親を探していた星仲間
誘ってくじゅうに行こうかと思っていたのですが
外勤中に見える南西の空(くじゅうの方角)の雲の動きを見て
断念しました。
さて、ネコを起こしてしまうだけでなく
興奮して走り回らせてしまうので
深夜の撮影の時の家の出入りや
撮影終了後に室内に戻って画像処理をやったり
には、問題があることがわかりましたが
実はもう一つ問題が露呈しました。
実は我が家の隣家が取り壊しになったのです。
庭からの視界をふさいでいた家がなくなりましたので
東から北東の視界がど~~んと開けたんです。
街灯りの上に接するようにぽつんと光る光点
あれは街灯ではなく、顔を出したばかりのカペラです。
(だれです??車のヘッドライトなのね?と思った人・笑)
良かったじゃないか!
と思われるかもしれませんし
実際目で見る分には、下手な観光地よりも良い眺望だと思います。
ただ電線があるので撮影には向きません。
ま、元々そこを撮影することは明け方の彗星でもなければしないでしょうけれど。
問題は電線ではないのです。
逆を考えてみましょう。
こちらから見える、ということは
道路からも丸見え、ということです。
デジカメ程度なら赤いパイロットランプがいくつか
光るだけなのでよいですが
月や惑星の拡大撮影の時は
PCの画面とにらめっこになりますので
モニターの照明に照らされた私の姿が丸見えになる、ということです。
周りの人は何やってんだ??と思うでしょうね。
新聞配達のバイクとか、ちょっとたじろぐかも。
私自身も通行中の皆さまにじろじろ見られたくはないです。
困ったなぁ(^^ゞ
まあ、隣に家が立つまでの期間限定の悩みでしょうけれど。